二百十日は今日でしたね。
台風の到来と重なる事が多いとか
おおよそ９月１日か２日であるとか、
今年も
『日本の七十二候を楽しむ
ー旧暦のある暮らしー
白井明大」
を開いて確かめつつ
既に書いたけど
２０２０年は今日だそうです。
では問題です。
今日はいつから数えて
「二百十日」目なのでしょうか？
昨日はバスでホームセンターへ
行って、ベランダに製作中の棚の
テッペンに使う分のすのこを買い。
ペイントを終えて夕方に組み始め。
今朝「元の骨組みプラスα」まで。
だから昨日の夕飯は簡単に、
市販の醤油ラーメンを
冷蔵庫にあるものでアレンジ
イタリア風に。
（また作った）
『ナスの肉挟みフリット』を作った
時のトマトソースの残りに
トマトを足したの、
チーズ、
茹でて冷凍してあったアスパラ、
紫玉ねぎのザク切り。
（ダイソーで買った時と違い２枚組。
残る１枚もペイントしておく？）
トマトは生のも
常備しているパック入りのも
すごくよく使い、
2人だからというのもあるし、
ソースなどはわざと余らせたり。
８月２５日（火）の朝ごはんも
そういう余り。
冷凍庫のくず野菜でとっておいた
ベジブロスに
トマトの余りを入れてあった所に、
フリットにして食べるには多過ぎた
茄子も２４日の晩に入れちゃって、
朝になって冷凍庫の茹で緑豆を。
（味付けはシンプルに塩胡椒に
オリーブオイル。ベジブロスも
とても美味しく出来てたし、
豆や茄子の甘さも十分で。）
グラノーラとソーダブレッドは
ありがたい事に大きな人も
「大好き」なそうで
それを作り続ける習慣は
きっと続く。
でもこの後、台風の季節を終え
昨日感じたのよりもっと早くに
陽が落ちる冬が確かに来るから
スープとパン、お味噌汁とご飯。
そういう簡単な朝ごはんの比率も
あげたらいいな。
３食家で食べて、
夜はほぼ必ず呑む、という日々は
少なくとも「しばらくは続く」
だろうから
朝は出来るだけ簡単で済むように。
ちなみに
冷水希三子さんの
『ナスの肉挟みフリット』のレシピ、
ネットで検索しても出て来ます。
ハーブとスパイス。
どこのお宅にも常備されている
ものではないだろうし、
私もパクチーが無いから
コリアンダー（パクチーの種）の
パウダーで気分だけ出したりしたけど
それでも、
ある場面では忠実にレシピに沿って
ある場面ではアレンジして・・・
と実際にやってみる中で
学べるポイントが沢山でした。
卵を使わない軽いフリットの時の
粉の濃さ。（量って料理をするのが
苦手。頑張って量る時には次の為に
濃さを目で見てしっかり観察。）
私はレシピと違い
大きな丸茄子（緑）を輪切りにして
肉ダネを挟んだら火を通すのが大変。
その結果フリットにも関わらず
茄子が油を多めに吸う事になって
重くなってしまったけど、
トロトロで美味しい。
（悪魔の誘惑！）
そして、なんと言っても
冷水希三子さんのレシピを見ると
「生」も「ドライ」も
ハーブやスパイスの使い方に
勇気をもらえます。
今回のは「シルクロード」上の
中東からアフリカかな？
ヨーロッパでは無さそうです。
ごめんなさい。あー
また長くなっちゃった。
１日１日が充実した良い１週間。
新しい週の始めの昨日もしっかりと
自分たちで作った「仕事」が出来た。
雪が雨に変わる（雨水）頃の
立春から二百十日。
その時々の環境の中でコツコツと
仕事をしてくれて今ようやく迎える
「稲刈りの時期」。
私の人生の「稲刈り」は
はっきりといつなのかは
わからないけど、それでも
春と夏は過ぎたような。