詰まった日 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

「去年のいろいろ」がぱんぱんに詰まった・・・

 

 

そんな朝ごはんの日がありました。

 

 

 

 

 

 

その日は

 

昨秋毎日のように食べていた

 

柿も、

 

やっぱり食べていた!

 

 

 

 

 

 

11月4日(土)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こたつで勉強している人のじゃまにならないように、

 

こうして台所でギリギリまで待っていたな・・・。

 

 

 

 

 

それもなんだか「去年」の休日を

 

象徴する出来事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

バラの酵母のパンはグリルで片面を焼いた後、

 

ひっくり返して裏面にベランダのバジルペースト(チーズなし)と、

 

チーズと、

 

 

 

きのこをのせてトースト。

 

 

 

 

 

 

 

さつまいもはレモンとレーズンで煮た普通のものだけど

 

全体の色味がちょっと明るい。

 

 

 

 

 

 

 

レモンは、那須で買ってきた丸くて青いのを、

 

 

半分は塩レモンにして・・・、

 

半分にははちみつ・・・

 

 

が、なかったので「てんさい糖」をまぶしておいたのです。

 

 

 

 

 

 

レーズンは台湾で買ってきた大粒のもの。

 

グリーンの粒が多くて、

 

それでお皿の他のものにも緑色の気配が多いから、

 

 

マグカップも緑のを使って揃えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのこ。

 

 

 

ほぐして冷凍してあるいつものものでもよかったのだけど、

 

この日のは、

 

 

精進出汁の麺つゆほんの少しで煮ておいたもの。

 

 

 

 

使った「つゆ」はすこしなので、

 

あまり醤油を気にしなくても大丈夫。

 

和風と思わなくても大丈夫。

 

 

(そのまま食べても、きのこだから、

 

 薄味でも十分うまみがあって美味しいです。)

 

 

 

あとは作り置きのれんこんと青のりのペペロンチーノをのせて

 

一丁あがり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はどんなふうにしたいかな。

 

 

(1月も終わるのにこちらにまだ書いていなかった。)

 

 

 

 

 

(大昔、それは無意識のうちだったけど

 

     すこし誤ってしてしまったから)

 

「アフォメーションをし直す。」とも言ってたでしょう?

 

 

 

 

はい!

 

 

まず、

 

 

3月に国内で3日間の旅行に出かけます!

 

 

 

 

 

それから、

 

 

ベランダのシャンテ・ロゼ・ミサト(薄桃色のバラ)は、

 

6鉢あるのをすこし数を減らすつもり。

 

 

 

 

 

とは言っても、もちろん捨ててしまうつもりではないですよ。

 

 

(でもまだ内緒!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと数時間で2月。

 

 

「大寒」、「土用」、「年」。

 

 

それらが明けたとしても

 

まだまだ寒い2月です。

 

 

 

 

 

そんな今日もまたいつものように

 

遠赤ストーブを引き連れ、

 

(半分は「治療」のつもりで)

 

背中にあてたり、

 

 

YouTubeで相変わらず玉置浩二さんの歌などを聞きながら

 

洗面台の下にある花瓶や鉢の水受け皿の片付けと

 

掃除をしたりしてすごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

作詞家の松井五郎さんがゲストの映像が流れた時には、

 

 

『「空のコップがありました」という単純な歌詞でも、

 

 玉置さんが歌うとそこに人生があるように聞こえる。

 

 飲み屋の店長さんが(業務連絡で)同じ言葉を

 

 口にすることだってあるのに。」

 

 

という話に、うんうんとうなづきながら。

 

 

 

 

 

 

 

(月桃に代わりモロッコの照明の下にローズマリーの一鉢がある今日)

 

 

 

 

 

玉置さんは、

 

ここ最近の翁のような(!)長髪白髪のお姿になってから

 

急に私の心をとらえました。

 

 

(これまでだって歌はもう十分に上手で

 

 きっとずっと全身全霊でしたでしょうけど、

 

 ご自分でも「50歳までは練習」と思っていたとか。

 

 ここ何年かの充実ぶりはご本人も手応えがあるのだと

 

 思います。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝ごはんひとつ。

 

 

私が説明しないとこの日の一皿に

 

嬉しさがぱんぱんに詰まっていることは

 

他の人にはわからない。

 

 

 

他の人からは「練習程度」の

 

たいしたことのない1日に

 

見えたとしてもそんなことは構わないし、

 

 

 

 

たとえ、玉置さんの歌のようには

 

上手に素敵に伝わられなくても、

 

こうして喜びを拾い続けて、私の毎日を

 

つづり続けたらそれは立派な「自伝」になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たにしたアフォメーション。

 

その全体については

 

やっぱりもうすこし内緒にしておきます。

 

 

 

それでも、このブログだけは

 

続けてみようと思っています。

 

(あ!でもそれもアフォメーションのうちのひとつ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日からは3階のベランダにいてもすこしだけ

 

湿り気が加わり始めた空気に乗って

 

梅の香りが漂ってきていました。

 

 

でもそれが梅の仕業とわかったのは

 

その前の日まで外に出るたびに

 

川のところで濃桃色の梅の花に喜び

 

自分の鼻を近づけることを

 

おこたらなかった努力の賜物にちがいないわ。

 

 

(はい!またひとつ胸をはっておきましょう!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、あと数時間後ですけど

 

来月もどうぞよろしくお願いします。