スカイツリー | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2棟がZ型に建つマンション。

 

 

昨夜ベランダに出たら

 

もうひとつの棟のベランダにも

 

人のシルエットが確認できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い月。

 

よく見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆既月食、

 

 

今日でなくてよかったな。

 

 

「冷たい雨が降ってきた」なんて思いながら傘をさして

 

昼頃近所に買い物に出たのはいいけれど、

 

そのすぐあとにテレビで

 

「地面から300メートル以上高い

 

スカイツリーの気象カメラに映っていたのは

 

すでに「雪」だ」と言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の時点での予報より

 

だいぶ早く降り出しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶏始めて乳す (にわとりはじめてにゅうす)

 

 

 

 

大寒の末候の今頃に

 

昔は春から夏限定だったという鶏の産卵期が始まり、

 

それなら目玉焼きも

 

季節の味だったのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月は目玉焼きを3回か・・・4回、食べました。

 

この朝ごはんの場合は最初に黄身をくずして、

 

それを白身と春菊に、

 

よく行き渡らせて食べます。

 

 

 

 

あと1月は、

 

いただきもののデーツが美味しかった。

 

 

もともと大好きなものだけど、これは

 

このいろいろ挟んであるものがすべて

 

「鳥肌」が立つほどに美味しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

そして1月は楽しみにしていたドラマの三部作の

 

最後のひとつが始まりました。

 

 

 

 

 

 

『 Mother  』 は田中裕子さんが出るのを楽しみに見始めて、

 

 

         そしてたぶん日本中の多くの人と同じに

 

         芦田愛菜ちゃんにノックアウトされ、

 

 

         でもそれよりも実は尾野真千子さんに涙して、

 

 

 

『 Woman  』 では満島ひかりさんなどほかにも

 

         たくさん楽しみな人がいて、

 

 

 

 

そして今回の

 

『 anone 』 でもちろん楽しみにしていたのは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニングの手書きの文字の "  o(オウ) "の字が

 

月の画から変化していく様子に、

 

 

「女性は太陽だ」とも思いたいけれど

 

だからと言って「月である」と言われることだって

 

決して嫌というわけではないのに何だかドキリとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 Mother  』   『 Woman 』 『   anone 』

 

 

そういえば全部に含まれるのですね、

 

 "  o(オウ) "の字が。

 

 

 

 

 

 

大きく拡がろうとする力と、

 

中心から引っ張られる力のバランスが

 

殻の上の全ての点で均等になったら

 

まん丸。

 

 

それが産道を通る時のためにか

 

すこし細長くなったけれど・・・

 

 

 

 

その卵を抱く姿なのかな?

 

 

『 Mother  』 や  『 Woman 』・・・

 

そして『   anone 』さん。

 

 

 

 

 

(” 主役 "じゃないのに「あの人」を欠かすことのできない

 

 3部作。まだ始まったばかりなのにもっと観たい。

 

 4部作にしてくれるのだったら、 "  o(オウ) "の入る言葉

 

 私、一生懸命考えるのだけどなあ・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は寒くて、台所の火の側に

 

なるべく長くいるようにしました。

 

 

 

 

「いつでも行けるから」と・・・

 

あとはたぶん

 

「てっぺんに立ってなんでも見える気分になることのおそろしさ」とで、

 

 

昨年ようやく展望台にあがってみた時も

 

その本当のてっぺん(634m)までは登らなかったけれど、

 

今日はそこでなら確実に

 

「地上に降りてくるまでに消えてしまうもの」が

 

見られたと言うんだから、

 

それは寒いはずですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤だなんて暖かそうな色で

 

人々をひきつけた月、

 

翌日にはその空が雪を降らせる。

 

 

 

 

そりゃあできれば暖かいものの側にいたいけれど、

 

そうでなくても

 

「もがいたり」「吐き出したり」と、

 

なぜかその姿を綺麗に感じて

 

惹かれてしまうものがあるのです。