野菜と種でビーフシチュー風 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

トマトとにんじん玉ねぎなどで作ってみたかったもの

 

 

それはウスターソース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正確に言うと、まずはトマトを多めにして野菜のソース(ディップ)として食べて

 

そのあと残りでケチャップを作って、

 

さらにそれでまた残った分でウスターソースを作ってみたかった。

 

 

 

 

 

今年まず1度目は、野菜ソースまでで食べきってしまったけれど、

 

( 『 手を借りて 』『 昨日の月 今日の金木犀 』 )

 

 

 

2度目ではウスターソースを作りました。

 

 

 

 

その時トマトは湯むきした方がいいかな?と思ったけれど、

 

あとからミキサーにかけて、

 

そしてさらに漉すだろう。

 

(スパイスや一部のハーブの茎が固いまま残るのではないかと思うので。)

 

 

 

 

 

だったらにんじんなどと一緒に皮のままざくざく切ってしまおうと。

 

 

 

 

 

「夏の後片付け」。

 

そして2人暮らしではなかなか使い切れなかったりするのについつい大袋で買ってしまう

 

スパイス。

 

おなじく、その成長を喜んでいたら予想以上に収穫できてしまうハーブをせっせと

 

ドライにしているもの。

 

 

 

 

それをかたっぱしから入れてできあがったウスターソースは、

 

とても美味しくできて、野菜からできていることも実感出来る味でした。

 

 

(またあとで使ったものをなるべく思い出して書き出してみますね。)

 

 

 

 

ミキサーにかけただけで十分で、とくに漉す必要性は私には感じられなかったけれど、

 

それでも漉してみると、

 

お店で買うような「ウスターソース」と

 

繊維ととろみがたっぷりの「ソース」の

 

2つのソースができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月20日(水)の朝ごはんは、

 

じゃがいも、玉ねぎ、にんじんとしめじ、

 

とろみたっぷりの後者の「ソース」でビーフシチューのようなベジシチューにしました。

 

 

 

材料はほかに水だけ。

 

 

 

 

これでとろみじゅうぶん、足りなかったわけではないけれど、

 

食べ応えのことも考えてあとから茹でておいたキヌアも足したので

 

さらにとろみが増しました。

 

 

種(穀物)はとろみづけやあまさを出すのにもありがたいです。

 

 

 

 

 

パンはたしかりんごちゃん。

 

あとはヨーグルトと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はこのソース、ハンバーグで使おうと思っていて。

 

 

 

・・・・でも、このあと初志貫徹。

 

ハンバーグでも食べました。

 

 

 

 

 

ここまでとろみが残ったのはトマトの皮のおかげですね。

 

 

繊維がすごく残るので漉すのに時間がかかって少し大変ですが

 

「捨てない神に棚からぼた餅」・・・。

 
 
 
 
 
ずっと作ってみたいもの。まだまだあります。
 
ただ作る過程で起きるいろいろな選択肢が私にはとても大事だったりするので、
 
あせらずのんびり、
 
納得できる形でやっていけたらいいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の午後は雨が上がり、気温もすこし上がったので、
 
ベランダですこしだけ作業をしました。
 
 
今日は天気になりました。
 
朝はフェンネルをたくさん使ったご飯でした。
 
 
 
 
 
 
 
その後、昨日の太陽で乾いたフェンネルの種を
 
茎ごと長めにまたすこし収穫して、
 
吊るしながら録画しておいたベニシアさんを見始めると、
 
去年の秋のフェンネルの回。
 
 
 
この回では、
 
西陣織の職人さんに、
 
「(自分がしている仕事が)きれいな模様なので嬉しいでしょう?」
 
と話しかけるベニシアさんの視点がとくに優しくて好きです。