マーケティングゼミ | 芦田天文子〜千葉の健康運動指導士のブログ

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全3回の「マーケティング小宮ゼミ」昨夜、無事最終回を迎えました。

こちらは7月に開催した千葉フィットネスコミュニティのセミナーの、さらに深める内容を知りたい方にお集まりいただき企画をしたオンラインセミナーです。
(7月のもようはこちら)

今回の内容はこちら。
日本全国から経営者、トレーナー、インストラクターが集まる、バラエティ豊かな参加メンバーでした。



21時から23時という遅い時間にも関わらず、小宮講師とご参加くださる皆さまの熱気がムンムンと満ちた、素晴らしいセミナーとなりました。


全身全霊で講義をしてくださった講師の小宮さん、そしてご参加の皆様には、主催者として心からお礼を申し上げます。




また、いち参加者としても、やはり学びの深まる講義でした。


小宮さんにご紹介いただいた様に、私はフィットネスクラブマネジメント検定(FCM検定)を保有するただ1人のフリーインストラクターでありますが

組織に属していないので、試験勉強はもちろん独学。素晴らしいテキストがあるとはいえ、非専門のマーケティングの項の学習には非常に苦労しました。




専門書を買い求めたり、詳しいかたにお話を聞いたりして分からないところを埋めていったのですが、そんな時に今回主催したようなセミナーがあったら良かったのになぁ、と思いました。


テキスト執筆者の小宮さんにセミナーをお願いしたかったのはそんな動機があったからなのですが、全てのサービス提供者は「不の解消」に目を向けなくてはいけない、と今回の講義で改めて確認をすることになり、またここで繋がった!という感覚がありました。





それにしても、第3回の「フィットネスクラブの幻想」というテーマは衝撃でした。

私たち業務委託でレッスンをしているインストラクターは、良いレッスンをすれば継続や紹介入会に繋がると信じています。もちろん現場レベルではそれで正解です。しかしサービスを設計する経営者はそれで良いのでしょうか。

続きは小宮さんから聞いていただきたいのですが、まぁ、とにかく、コロナ前から問題は発生していたわけです。それに向き合わなければいけません。




広く現在の問題を見渡したことで、逆張りも出来るわけです。
さて、ここで「自分ごと」としてどれだけこの学びを活かせるかですね!精進します。