先日、ふんどしを縫いました。
もっこふんどしは私の服作りの原点です。
なぜ、私がもっこふんどしや、ブラジャーやキャミソール、ズロースなどのアンダーウェアを縫い始め、現在ではモンペや貫頭衣から始まり職場の作業着など、トップスまで縫うようになったのか?
それは、体調が良くなかったから。
30代の体調不良のときに、冷え性に気づいて冷えとりを始めました。
それはそれで、よかったのですけど、スッキリ元気!ではなくて、何かしらぐずぐずしていました。
身体的にも精神的にも、です。
冷えとりには実はリスクもあったのです。
それがゴム紐症候群というわけです。
ゴム紐症候群についてはYouTubeでもはなしています。
ヒモトレと出会ってから、ショヒモトレに行って、武田双鳳先生と辻敦志先生に出会い、ゴム紐症候群を教えていただきました。
それでカラダのゴムを一気に全部やめました。
靴下やレギンス、レッグウォーマーのゆるーく全体にはいっているゴムももちろ例外ではないですし、ストレッチ素材の服もやめました。
寝る時は裸で寝ました。(素肌寝)
足は素足でマンサンダルになりました。
(真冬もマンサンダルになって5、6年?経ちますかね。)
ゴムをやめてからすぐ、冷え性と思い込んでいたのに、冷房が平気になっていることに気づきました。
そして、日を追うごとに、元気になり、なにも問題がないカラダになったのです。
(虫歯の治療が悪かった根尖病巣で苦しんだくらい)
今、ほんとに何にもなく、30代の時より元気になりました。
それは、ふんどしはじめ、ゴムなし服のおかげは大きいです。
だから、ゴム紐症候群を知って欲しいってこともあって、YouTubeをだしてみました。
一回、ゴムをやめてみてください。
いろんなね、花粉症とかもね、更年期とか、不定愁訴、過呼吸とか、精神的に落ち込むとか、ウツみたいなのとか
ほんとうにいろんなところに影響を与えている可能性があるなーとおもうので(自分の体験として)
ゴムを一気に1週間でもやめてみたら、カラダになにか変化あるかもしれません。
この歳になると、みんな言わないけど、実はいろんな体調不良をもってたりします。
いちいち聞かないけど、私は発信だけしておく。
ふんパンというゴムの入ったふんどしパンツはゴム入ってるので気をつけてくださいね。
現代の服は思ったよりいろんなところにゴムが入っています。
よかったら、ね。
試すのなんてお金もかからないからさ。
これは
世界中の人に伝えたいのです。
いっぺん、ゴムをやめてみろって。
みんな元気になって、
医者もヒーラーもいらなくなって、
元気になるのにお金もかからんで、
めちゃハッピーな世界なるやん。