朝川 里美です。
マイヒストリー②からのつづきです。
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○昭和56年 私は中学生になりました。
私は小柄なため(150cm)
女子で並ぶと前から2番目とかにいます。
鼻が低くく、目が離れているので
”ひらめ”と男子にからかわれたことも、
見返してやる~!
っと内心で思ってました(笑)
お笑いや吉本興業が流行りだした時代。
教室で月光仮面のお面をかぶって演出をしてました。
今となれば幼い自分が恥ずかしい。(・・;)
笑いをとりたい、目立つ人になりたい・・・?
勉強も運動もいまいちでしたが~
○中学3年生、異人館へ遊びに行きました~。
とにかく楽しかったあ。
お友達のかわいいチェックの服は、
チェッカーズがデビューしたころだったかな?
私はジージャンが相当お気に入りでした♡
少ない服でもお洒落するのが楽しかったなあ。
テレビでアイドルは松田聖子ちゃん
聖子ちゃんカットが大流行↓
異人館での貸衣装を着て(^^♪
なにしても楽しくて、自分が好きな頃ですね♡
朝早くに学校へ行く前に
お友達と原っぱで語り合ったり、
夕日を浴びながら自転車こいで、
お友達と笑ってました。
青春ですね♪
塾は3年生から通いました。
○ちょっぴり背伸びした時期でもあり。
ラジオ番組の収録を見学に大阪へくり出しました。
お友達だけで遊びに行くことにドキドキ。
電車に乗って神戸からですo(^-^)o
制服を着ていたんだけど、
わざと赤い靴下に履き替えてました~
三宮でも都会なのに、
大阪なんて口から火が出る?!嬉しさ
「オールナイト日本」
司会は鶴べえさんだったはず。
ゲストに杏里さん、
「悲しみが止まらない」
目の前で生の歌を聴いて感動です(^^♪
初めて見た芸能人です。
○中学2年生で読書感想文 銅賞
○中学3年生
全国小中学生俳句大会 入選
たまたま上手くいった気がします。
小林一茶の記念色紙をいただきました。
嬉しかった記憶は残っていますね。
○雑誌の「nonnoノンノ」を楽しく読んでます。
お友達から借りています。
うるおぼえですが、
エッセイは、林真理子さん
小説は、星 新一さんを読んでいました。
「私もエッセイストになる!」
張り切って断言して、お友達に笑われています(笑)
書けた試しありません。
好きなことは、
お友達にお手紙書いたり、
あと、棒針でマフラーを編むこと。
イラスト描くのも好きなだったかな?
お友達がよくキャッツアイの似顔絵を描いてくれましたので、
イラストの交換をしていた気がします・・・。
○家庭科でパジャマを縫います。
丸襟でタック付きの少し複雑で
チェック生地の柄合わせもあるものを選んでいます。
なかなか上手な感じです^^
早く形にしたくて仕上げるまで早かったですね。
さらにお友達のまで手伝うのが好きだった。
好きなことには夢中な性格です。
○ピーターラビットの絵本を誕生日プレゼントに
お友達からいただきました。
キャベツをつまみ食いして
畑で居眠りをするシーンが大好きです。
絵本の世界に浸ることを知ったのもこの頃かなあ。
○新入生に出会うとすぐに仲良くしたくなります。
小学4年生で転校生だったので、
声をかけたくなるみたいです。
運動音痴な私が運動になるようなことがしたくて、
剣道部に入りました。
わいわいとみんなといるのが楽しかったです。
背が低いのですぐに「めん」が入れられ痛いのですーーー涙
テスト前になると決まって虫歯が発見。
テスト期間で早く帰れるも歯医者さんばかり行ってました。
その歯医者さんはいつも
治療の手を止めて、、、
「宮本武蔵が~」
と語りだす人でした。笑
○高校へ進学を決めるころ
お酒で酔った父が
「高校は行かんでよい」と言い放った。
「なんでなん?」
いくら聞いても返事はありません。
翌朝になると何ごともなかったかのように
無言のまま仕事に出る父でした。
お酒で覚えてないみたいです。
父には何も相談できないと分かり、
母とだけ、ひそひそと決めて行くようになりました。
母のやりくりする姿から
家には余裕はないと思ってた私です。
○悩みを聞いてくれるお友達がいました。
私は泣きながらお友達に手紙を書いて、
寄り添ってくれた優しいお友達です。
家族なんて大人なんて、と思うようになり、
”女性の自立”という言葉を知りました。
「キャリアウーマン」
という言葉が出てきたのがこの頃。
ドラマの影響かと思います。
女性もバリバリ働くんだ。
自立の意味もよく分かってない私ですが~
無事に公立高校へ進学しました。
好きな絵本見たり、編み物したり自分の世界を持っていて、
自立したいと夢を抱くようになりました。
マイヒストリー④へつづく
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