インスタライブ
にんじん🥕えりこ
@yuru_aba
浅間ペンギン🐧
@asama.penguin
皆さま覗いて頂けたら嬉しいです💞どうぞよろしくお願い致します💞
~~~~~~~
今日は、小学校一年生の算数、数の合成・分解、繰りあがりのある足し算の学習と学習時間についてご提案させて頂きます🍀
息子のターは、小学校入学を一年間遅らせる就学猶予という手続きをしました。
就学猶予をすると夏頃に、学区で使用している教科書を一揃え頂く事ができます。
それと、つみきの会の先輩会員の方から一年生の教科書を頂き、算数・国語共に三種類ずつ手元にあり予習することが出来ました。
算数は、
足し算、引き算に入る前の
数の分解を徹底的にすることをおすすめします(*^^*)
①
1から5までの数の分解を
つみきやおはじき等の実物(3D)で、頭でイメージできるまで繰返しやります。
②
1から5までの数の分解を
紙に○を書いて(2D)頭でイメージできるまで繰返しやります。
例)
3 と 1 で 4
○○○ と ○ で ○○○○
○○ と ○○○ で ○○○○○
2 と 3 で 5
などを繰返し練習します。
③
①②が何もなくても、空でイメージがわくまでできたら、
例)
⑤ ④
/\ /\
② ○ ○ ③
○
/\
② ③
○の穴埋めを徹底的にやります♪
この○を書いて分解する形式は、二学期後半からの繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算のさくらんぼ方式で使うのでとっても大切なのですね(^^)
自分で○を描くところからできるようになると素晴らしいと思います。
次に、
同様に、□を書いて、分解が出来るように練習します(^^)
文章問題から数直線(テープ図と呼びます)をかくときに大切になってきます。
問題を読んで、数量の関係を図で表せるようになるために、また、テープ図から式をたてられるようにするのにも必要なので、
□での分解が出来るようにすることもとっても大切です(*^^*)
1から5までの分解が出来るようになりましたら、少しずつハードルを上げて
1から10までの数の分解まで出来るようにしていきます。
暗記するのではなく、自分でイメージすることが大事なので、3Dから時間をかけて準備するといいのかなと思います(^^)
数の分解がマスターできたら、足し算、引き算は、自然とできるようになります(*^^*)
PS
学習時間ですが、、、
小学校に入るまで、一時間が45分授業なので、45分着席を目標にトレーニングしていたのですが、大失敗でした。
小学校では、1・2時間目のあとに中休み20分、3・4時間目のあとに給食があります。
1時間目と2時間目の間には、5分休みしかなく、トイレ・水飲みだけの時間で無いに等しい休憩なのですね(;_;)
課題内容は、お子さまが楽しくできる図工などの お楽しみ課題も織り交ぜて90分間着席しながら、なにかしらの指示行動がとれるようにすることを目標に
少しずつスモールステップで時間を伸ばしていく着席トレーニングをされるといいのかなと思います(^^)
上述した小学校就学前準備としての
「アカデミックスキル 算数指導(数の合成・分解)」の導入について、詳しくご説明した講義動画もご紹介します🍀
良かったら覗いて頂けたら嬉しいですm(__)m