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こちらは人気記事のため
再投稿しています
大寒波到来の週末。
寒さが身にしみますね…
あっという間に
灯油がなくなります
▼ピアノ教室レッスン風景▼
・ ・ ・ ・ ・
本日のブログタイトル
「音楽の習い事だからこそ手に入る術①」
こちらについて
書いてみたいと思います。
音楽系の習い事で手に入る術、
あなただったら
何を思い浮かべますか?
譜読、テクニック、表現などの
演奏技術
集中力
継続力
学習習慣
達成感
レッスンマナー
私がパッと
思い浮かんだのだけで
6つありました。
でもでも、これはある程度…
他のお稽古でも手に入れることが
出来るのものもあります。
私が思う音楽系の習い事
だ・か・ら・こ・そ
手に入る術、
それは2つ。
①自己プロデュース力
②メンタルの強化
昨日のブログにも書いていますが
ただいま我が家の娘は
私立一般受験が目の前に迫っています。
2年前に中学生になり
毎日、本格的に勉強をする日々となり
様々な学習情報を目にしたり、
耳にするようになりました。
そんな中、
聞こえてきたり
我が家でも実感していた一つが
自己プロデュース力。
仙台市内の公立中学校では
1年に4回定期テストがあります。
定期テストは
合計点の他に学年順位が分かり、
小学生ではボヤっとしていた
自分の立ち位置がはっきりします。
年に2回ある通知表では
5段階評価があります。
この評定はテストの成績だけではなく
日頃の行いも対象となり評価されます。
この日頃の行い。
実はこれが難しいのです。
というのも
担当の先生の主観だから。
同じくらいの点数をとっても
同じくらいの授業態度でも
同じくらいの提出物でも
教科に(先生)よって変わります。
そして小学校と大きく違うのが
1年から3年(一学期)までの評定が
受験本番時に大きく関係するということ。
ということは
中学生までに相手に届く(響く)
自己プロデュース力が
少しでも身につけられたら…
それは必ず我が子の+になります。
楽器のお稽古には
私はピアノが専門なので
以下、ピアノと書きますが
発表会があります。
発表会は練習した曲を
皆さんの前で演奏して聴いて頂く、
他の生徒さんが頑張って作り上げた曲を聴く
という内容ですが
現在は発表会の内容も大きく変わり
自分の強みを活かしながら
ピアノ演奏、衣装、想いなど
総合的に自己プロデュースをして
お客様に伝える、届ける、感じる。
こんな風に変化しています。
こういった経験を
小さな頃から
自分一人で舞台に立ち
積み重ね、経験値を上げていけば
それは間違いなく
自己プロデュース力がupします。
花音おんがく教室では
年に1度の発表会以外にも
自己プロデュース力を磨くための学びを
年間レッスン回数の中に
定期的に取り入れております。
相手に伝える、届く
自己プロデュース力は
受験だけではなく
生きていく中で必要な術です。
あなたも
ピアノのお稽古をはじめて
自己プロデュース力
身につけませんか?
次回はメンタル強化について
ご紹介いたします。
それでは
本日も皆さまにとって
良い1日になりますように
中村麻子
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