復習:片脚立ち | エンドウアサカヨガ【我孫子市・柏市】

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猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
 
 
 

2024年も・自身の「筋トレ」と称し、毎週火曜日は文京区のふくヨガ練習へ通っています。

 

 

2024年5月第1週目のテーマは、

 

 

片脚立ち

 

 

でした。

 

 

 

2024年のふくヨガの大きなテーマは

 

 

「ポーズを丁寧に組み立てる」

 

 

冒頭で山のポーズにて心身の状態を観察し、テーマポーズに丁寧に取り組み(修正含む)、終盤で再度山のポーズにて心身の状態を観察する、という流れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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片脚立ち。

 

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【冒頭・山のポーズ】

両足両脚を揃えた姿勢、閉眼にて 

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・呼吸は浅めで呼気から吸気へと切り替わるタイミングでのクンバク(止気)時間が長い

 

・鼠蹊部付近が縮んでいる

 

・膝が伸びにくい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【呼吸の観察】

 

ポーズ前:仰向けの状態で

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・腰が反っていて全体的に浮いている

 

・腹回りが硬い

 

・脚部が重だるい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、あちこち全身を整え、

 

 

 

 

 

【チェック&リラックス】

 

ポーズ中:テーマは 片脚立ち(軸足:右)

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重心が安定するにつれて呼吸状態が改善。

息がだんだん深く通るようになった。

 

 

 

 

ポーズ中:テーマは 片脚立ち(軸足:左)

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安定度合いは右足側と変わらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【再び呼吸の観察】

 

ポーズ後:仰向けの状態で

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・腰の浮き、解消

 

・腹部がほぐれて楽になり、呼吸状態大幅に改善

 

・膝、とくに左膝から何かがシューっと抜けて楽になる感覚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【終盤・山のポーズ】

両足両脚を揃えた姿勢、閉眼にて 

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・ポーズ前より安定感あり

 

・クンバク(止気)時間は最低限になり吸気と呼気がシームレス

 

・足先から頭頂まで息が通る感覚あり

 

・縮んでいた鼠径部や膝が伸びた

 

 

 

 

 

 
 
 
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今回の復習はこのような感じでした。
 
 
2024年からのふくヨガは、
 
 
冒頭で山のポーズにて心身を観察
その月(その週)のテーマポーズに取り組む。それらに必要な修正を行う
終盤で再度山のポーズにて心身を観察
 
 
という流れです。
 
 
今回もポーズ前の状態はいつものような感じでした。
ただひとつ違っていた点は、ポーズ前は両脚に少々だるさを感じたことと、ポーズ前の準備行法時に左膝がいつもより硬かったことです。
 
 
片脚立ち後は両脚ともだるさが抜け、そして特に左膝の中から何かがシューっと抜けて楽になる感覚がありました。
 
 
やはり片脚立ちの格好は脚部を整えますね。
膝痛にもよさそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
福元先生、一緒に練習した皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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朝香:膝が大変な時にそちら側の脚だけで立つなんて、想像しただけでも痛そうなんだけど💦意外と治す早道だったりするんだよね。ただある意味荒治療だからやりたがらないんだけどさ

 

ちょび:そんなことしなくたって、優しく揉んだりさすったりするんじゃダメなのかい?

 

朝香:もちろんそういったものでも楽にはなるんだけど、何というか、時には辛く厳しいものの方がいい時もあるんだな、と

 

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じゃあねーー(^o^)/~~