2024年も・自身の「筋トレ」と称し、毎週火曜日は文京区のふくヨガ練習へ通っています。
2024年3月第2週目のテーマは、前の週に引き続き
三角形のポーズ
でした。
2024年のふくヨガの大きなテーマは
「ポーズを丁寧に組み立てる」
冒頭で山のポーズにて心身の状態を観察し、テーマポーズに丁寧に取り組み(修正含む)、終盤で再度山のポーズにて心身の状態を観察する、という流れです。
※自分自身のふくヨガ復習時においては上記のことを実践しつつ、当面は昨年度のテーマであるチェック&リラックスも引き続き行ないます
三角形のポーズ。
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【冒頭・山のポーズ】
両足両脚を揃えた姿勢、閉眼にて
・少々ぐらつく
・呼吸は浅くもなく深くもないが呼気から吸気へと切り替わるタイミングでのクンバク(止気)時間が長い
・鼠蹊部付近が縮んでいる
【呼吸の観察】
ポーズ前:仰向けの状態で
・右半身が全体的に浮いている
その後、あちこち全身を整え、
【チェック&リラックス】
ポーズ中:テーマは 三角形(左脚が進行方向側)
数シーズン前のふくヨガテーマだった ワンアクションに8秒程度 という極めてゆっくり動作することを思い出すようにイスの格好に。
普通の呼吸をしながらまずは この格好の最中どこが一番辛いか をチェック。
今回の復習時、私がまず辛さを感じた箇所は 右腸骨〜脇腹 でした。
【ここからリラックスへ】
※意識的に呼吸・その1
吸:右腸骨〜脇腹から吸い込む
止:少々クンバク(数秒程度)
吐:右腸骨〜脇腹はじめ全身が緩むイメージで吐き出す
↓
辛い箇所、 首右側 へ
↓
※意識的に呼吸・その2
吸:首右側から吸い込む
止:少々クンバク(数秒程度)
吐:首右側はじめ全身が緩むイメージで吐き出す
↓
辛い箇所、 右腸骨〜脇腹 へ
↓
※意識的に呼吸・その3
吸:右腸骨〜脇腹から吸い込む
止:少々クンバク(数秒程度)
吐:右腸骨〜脇腹はじめ全身が緩むイメージで吐き出す
↓
辛い箇所、 首右側 へ
【再び呼吸の観察】
ポーズ後:仰向けの状態で
・右半身の浮き、解消
・腹部がほぐれて楽になり、呼吸状態大幅に改善
・腸骨〜脇腹付近から何かがシューっと抜けていく感覚
【終盤・山のポーズ】
両足両脚を揃えた姿勢、閉眼にて
・ポーズ前よりも安定感あり
・クンバク(止気)時間は最低限になり吸気と呼気がシームレスに
・足先から頭頂まで息が通る感覚あり
・縮んでいた鼠径部が伸びた
【エンドウアサカヨガ】千葉県我孫子・柏
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朝香:おかげさまで私のhip joint は少しずつ緩んできたよ。だけどまだまだ硬く縮んでいるみたい
ちょび:そのうち硬さが取れたらいいな
じゃあねーー(^o^)/~~