胃経刺激で適度な食欲に? | エンドウアサカヨガ【我孫子市・柏市】

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猫好きでちょっぴりオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。

 
 
 
後屈系ポーズ(体を後ろへと反らせる格好)全般が苦手で、つい避けがちだった私。
 
 
ですが、今秋より寝る前コブラポーズを始めてそろそろ3ヶ月、この頃は超絶苦手な仰向け割座チャレンジも実践しています。
 
 
この記事で、アブラ(体脂肪)は寂しがりやなのか?と書きました。
これもきっと(私にとって)真実のひとつだと思います。
 
 
しかし、もしかしたら「真実」はこれ以外にもあるかもしれない、それもまた「真実」なのではないか、そう思いついたので記録に残すことに。
 
 
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この頃、以前と比べて食事量が(さらに)減りました。
減った分は、主に昼食後や夕食後の甘味類です。
ちなみに、私は間食はほとんどしません。
 
 
てっきり、
 
 
常食していたくるみを辞めた→体内に存在する油脂分が減った→"仲間"を求める油脂分?の声が小さくなった→油脂や糖類をそんなに摂取したくなくなった
 
 
というメカニズムだと理解していました。
 
 
だけど、くるみ(油脂)摂取を辞めた頃、私は同時に
 
 
 
 
を開始しました。
毎晩続けているので、もはや生活習慣のひとつです。
この寝る前コブラポーズ仰向け割座チャレンジも「真実」のひとつかもしれない、と先ほど考えつきました。
 
 
というのも、、
 
 
私が苦手な後屈系ポーズとは、どのような形態であれ身体の腹部側を伸ばすものです。
 
 
これを経絡という点からみると、後屈系ポーズにより刺激が入るのは
 
 
胃経
 
 
です。
 
 
内臓の胃を含むルート。
→そういえば経絡体操の脾経胃経刺激は、今私がチャレンジしている 仰向け割座 に限りなく近い形
 
 
日々寝る前コブラや仰向け割座で後屈させて胃経刺激をしていたら胃経エネルギーの流れが適正化され、それにより食欲が私にとって本来の適度な量や質になったのではないか
 
 
と。
 
 
そういえば以前、ふくヨガの福元先生がおっしゃっていたのだけど、後屈系ポーズを取るとまるでサクロンを服用したかのように胃がすっきりするように感じる、しかしここ何年もサクロンのお世話にはなっていませんが、と。
 
 
後屈系ポーズ全般が苦手で避けていた私は、おそらく胃経エネルギーの流れが淀んでいたのでしょう。
それが今秋より徐々に改善され、私本来の食事量や質を取り戻しつつある、と。
 
 
ということで、もしかしたら
 
 
後屈系ポーズを日々実践→胃経エネルギーの流れが活発化→胃の働きがその人本来のものに→食事量や質がその人に適したものに
 
 
というメカニズムもまた「真実」なのかもしれません。
 
 
ちょうどこれからクリスマスに忘年会に正月に、と、胃が一年で最も酷使される時期へと突入する今、後屈系ポーズで食欲を適度にコントロールできれば、正月太りとは無縁のシーズンになる、、かも?
※後屈系ポーズを行う際は、必ずご自身の腰や全身状態と相談しながら行いましょう。決して無理せずに
 
 
 
 
 
 

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しま:おばたん、まだあのぐいーんな格好するの続いてるね。しま、もう眠くておばたん一緒に寝んねしようよって言っても、ちっとも相手してくれないんだ(`×´)

 

ちょび:お前、いつもあれだけあいつをコキ遣っているんだから、それぐらい待ってやってもいいんじゃね?

 

 

 

 

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じゃあねーー(^o^)/~~