【不登校】いつまでも子どもを見守ってるって辛い | 不登校から始まるもの

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【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

こんにちは、咲おりです。

 

 

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不登校の子どもに私達ができることって

 

 

本当にほぼありません。

 

 

やること、はありますよね。

 

 

必要なら学校へ欠席連絡、

担任の先生とのやり取りも…頻繁でしょうか?

学校へプリント取りに行ったりとか?

 

 

でもこれらは子どもに対して、ではなく

 

不登校の子どもを持つ親としての

 

学校とのお付き合い…という感じ。

 

 

 

やりたくなければやらない選択もアリ!

 

 

 

そういう実務的なことではなく

 

 

例えば子どもにやる気を出させよう、

子どもを学校へ行かせよう、

子どもに勉強をやらせよう…

 

 

子どもの行動に対して

コントロールしようとすることは全て

 

何の効果も発揮しません。

 

 

それどころか、

 

それが子どもの為に良くない…

 

と言われてしまう。

 

 

何もしないで見守ることが大切…

 

とどこを見ても書いてある…。

 

 

子どもに対してやれることがない…と思うと

辛く感じることはありませんか?

 

 

もしあなたが

 

お子さんを見守ってください、

と言われて辛い気持ちを感じるなら

 

 

お子さんとの間に境界線が引けていない可能性が高いです。

 

 

何かしてあげないと

お子さんがどうにかなってしまうんじゃないか…

 

 

そんな風に思われますか?

 

 

でも不登校になった今こそ

 

子どもが自分で考えて

自分で選択していくことができるチャンスなんです。

 

 

そこで見守らない…ということは

 

お子さんの自立の機会を奪う、

ということ…。

 

 

そうならない為に

 

子どもの為に…

というあなたのその強い思いを

 

そろそろ手放す時期なんです。

 

 

子どもを見守っていることが辛いのなら

 

もう、子どもの人生に責任を負う必要がない…

と自分に言ってあげてください。

 

 

お子さんの人生について

あなたが決めてあげなくても

 

お子さんは自分で決めていきますから…

 

 

大丈夫なんです。

 

 

だから

 

 

見守らなきゃ、と思う必要もないんです。

 

お子さんの現状を受け入れた後に

あなたがやることは

 

あなたが幸せでいること、なんです。

 

 

いつまでも子どもを見守っているのが辛い…と思うのなら。

 

 

自分のことが後回しになっていませんか?

 

 

お子さんを見張るのではなく

あなたを見てあげてください。

 

矢印はいつでも自分、です。

 

 

今は訓練中…と思って。

 

 

焦らずいきましょう^^

 

 

 

あなたの毎日が

喜びにハート満ちたものでありますよう。

 

今日もありがとうございますお願いお願いハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学