先週末は、私のこの４ヶ月間の集大成ともいえるビッグ・イベント、
ホリエモン祭inCebuでした。
いやーーー。
いやーーーーーー。
マジでやりきった・・・・・・！！！！
今回私は、全体の統括的な役割を務めたのだけど、
もうホントにホントに、人生で一番濃かった４ヶ月間だった。
初めてセブを訪れ、実行委員になることを決めた７月から、
アサギストに傾倒しまくって戦線離脱をしかけた８月、
そして自分の全てが嫌になるくらいに落ち込んだ９月、
ストレスとプレッシャーとタスクで眠れない日々を過ごしながらも
今できることをひたすらコツコツと積み上げた１０月・・・。
（↑卒業式風に４６４９）
何度も何度も、セブで、日本で、オンラインでミーティングを繰り返し
前日にはまさかの体調不良で倒れ病床に伏すなどという失態も犯しながらも
ギリギリでなんとか迎えたホリエモン祭の当日。
会場であるQQEnglishシーフロント校には、
最終的に５００名以上の参加者が、日本からセブから世界から大集結して。
メインコンテンツである「堀江さんとゲストの対談」のみならず、
全てのコンテンツに会場中が一丸となって熱狂した、
ホントにホントに素晴らしいイベントとなった。
私が今回、このイベントの実行委員になったのは、
一言で言えば「熱狂したかった」からだ。
以前の私は自分の人生に全く満足していなくて、欲しいものがたくさんあった。
でも今は、当時欲しかった物のほとんど全てを手に入れている。
昔は欲しいものが全て手に入れば幸せになれるのだと思っていたけれど、でも現実はそうではなかった。
日々、とても満たされているという思いはあるものの、これだけじゃやっぱり足りなかった。
安定した幸せな日々の中で私が渇望していたのは、躍動であり挑戦だった。
日々、自分にできそうな小〜さな範囲のことを小〜さくこなすばかりの日々では決して味わうことのできない、
ヒリヒリ感や絶望感、そして達成したときの何事にも替えがたい感動。
そんな挑戦や試練が私には必要だった。
だからチャレンジしたのだ。
今までの自分の殻を破って、何かに熱狂したかった。
今回のホリエモン祭は、私にとってはホントに全てが新鮮なことばかりだった。
イベント内容の立案、企画から始まり
Twitterなどを駆使してのマスへ向けての集客、
フィリピンサイドとの調整や折衝、
スポンサー獲得のための飛び込み営業、
会ったこともない、全国に散らばる実行委員達との協力関係の構築・・・。
毎日毎日、思うようにできない自分や器の小さい自分に直面しまくり、
「なんでこんな大変なことに首を突っ込んでしまったのか・・・」
という後悔に苛まれる日々。
でもそんな、何度も心が折れそうになる時に私を助けてくれたのは
「成功を左右するのはいつも、たったひとりの熱狂だ」
という堀江貴文さんの言葉。
思い通りに行かないときは、自分の熱狂にいつも立ち返って、
最初に「やりたい！」と思ったときの情熱を思い出す。
誰よりも熱狂し、地道な行動を積み重ねていると、
考えもしなかったところから奇跡が起きたり、強力な助けが現れたりする。
今回もそんな神がかった出会いに、本当に何度も助けられた。
結果的に、私は統括などと偉そうなことは書きつつも、
本当にちっぽけなことしかできなかった。
でも今回、苦楽を共にした実行委員長を始めとする数十人の実行委員たちを始め
藤原頼光さんやジャックさん、七條さんを始めとする数十人のQQEnglishのスタッフの皆様、
WAOJEセブの早川さん、ミッチーさんを始めとするセブの皆様、
HIUのスタッフやメンバーの皆様、
スポンサーとしてご協賛いただいた皆様、
堀江さんや、素晴らしすぎるゲストの皆様、
そしてこんなわけがわからないイベントに参加してくれた、５００人以上の皆様・・・
こんな大勢の方が本当に一丸となり、今回のイベントを大成功へと導いてくれたのだ。
この素晴らしさの前では、私がどう活躍して云々なんてそんな小さなことは、
もはやどうでも良いことだった。
本当に、このイベントに携わることができて良かった。
関わってくださった皆様には、本当に感謝しかないです。
本当に、本当に・・・・心から、ありがとうございました。
そんなわけで、今日は浸りブログになっちゃったので💦
明日からはホリエモン祭inCebuと、
併せて開催したアサギスト合宿について
臨場感たっぷりにレポートしていきたいと思います。
お楽しみに〜＼(^o^)／
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