2021年2月23日に開催されたマヤ暦アドバイザー研修の中で、
講師の越川宗亮(こしかわそうすけ)さんから紹介されたこの本。
『さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』
(トム・ラス著、古谷博子訳、日本経済新聞出版)
2月28日に書店でみつけたので、購入しました。
私は2年前の2019年2月に、このストレングス・ファインダー(クリフトンストレングス34)のオンラインテストを受けてみたことがあります。
>> その時のブログ記事
でも、その時、
「すごい!面白い!」
と思ったはずですが、もらった分析結果を活用するところまでつなげられませんでした。
「へ~!」「わ~!」とかで終わっちゃったみたい。
「それは欲しくないな~」
という資質が上位だったのかもしれないです。
記憶がないのでよくわかりませんが。
さて今回、越川さんの話を聞いて、改めて2年前の結果を読み返してみることにしました。
データをざっと目を通しただけで、2年前より、深く分かる感覚があります。
「これ、ちゃんと読んでみよう!」
と、25ページのレポートをプリントアウトしてみました。
この2年間に体験したことから~マヤ暦を学び始めたことが大きいと思います~、自己理解が進んできたのでしょう。
納得できる深さが深まった感じです。
上記の本では、自分の結果に詳しく書かれてこなかった資質についても解説があるので、そちらも活用してみたいと思います。
そして、
「身近な人にも受けてもらって、結果見せてもらいたい~!」
という気持ちがムクムクわいております。
これは私の上位トップ5にくる資質、「着想」「最上思考」「収集心」「学習欲」「内省」が全部、関わってるんかな?
6位も「個別化」だったりして、みんなの個性を知るのが大好きです。