マヤ暦・音7の「調律」から東儀秀樹さんのこと | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

マヤ暦アドバイザー木原朝子(きはらあさこ)です。幸せな暮らしにつながるマヤミラクルダイアリーの使い方やマヤ暦を解説。
●マヤミラクルダイアリー販売 ●マヤ暦の各種講座 ●マヤ暦お茶会 ●個別セッションご相談

●マヤ暦・音7の「調律」から東儀秀樹さんのこと

 
 

2020年12月8日はマヤ暦でキン254。

 

太陽の紋章 ○白い魔法使いウェブスペル 黄色い星 音7です。

 

マヤ暦・音7を表す言葉に「調律」があります。

 

調律と聞くと、私は楽器の調律のことが頭に浮かびます。

 

私が吹いているホルンだったら、管の長さを変えて基準とする音に合わせます。

 

「調律」を辞書でひくと「楽器の音を正しく整えること」という説明があります。

 

調律を英語で言うと「tuning」で、「tune」の方が日本語の「調律」より意味の幅が広いようです。

 

・意見を合わせる

・エンジンの調整をする

・受信機の波長を合わせる

などね。

 

 

マヤ暦・音7のキーワード「調律」の場合は、楽器に限らず幅広く、波長を合わせるという意味でとらえています。

 

 

「調律」についてウィキペディアで読んでいたら、雅楽での調律について次のように書いてありました。

 

音取り

 

雅楽では、演奏会などで曲に先立ち音取り(ねとり)と呼び、短い楽曲のような形式で行う。その調の雰囲気をあらかじめかもし出すためでもある。つまり調律自体が演目に含まれている。

 

これ、つい最近、オーケストラの練習の時に指揮者から聞いて初めて知ったことだったので、また目にして「おおっ!」と思いました。

 

それでユーチューブを探したら、「音取り」の様子がいくつもあがっていました。

 

そして、そこから雅楽師の東儀秀樹さんのユーチューブへ移行しまして、東儀さんのトップページを見たら、すごく内容が幅広くてビックリ。

 

弾いてる楽器の種類もすごく多いし、バイクについて語ったり、お裁縫したり!

 

多才!

 

それに、若々しい。

 

■裁縫男子 得意だよ!

 

 

東儀秀樹さんをマヤ暦でみてみました。

 

東儀秀樹

1959年10月12日生まれ

キン32

太陽の紋章黄色い人/ウェブスペル青い手音6

 

 

こだわりの黄色い人、手先が器用で分析も得意な青い手

 

雅楽の枠におさまらずに、幅広い活動をされているのは音6の「平等」「マイペース」かな。

 

 

東儀秀樹さんは息子の東儀典親さんとも演奏したりされています。

 

とても仲が良さそう。

 

東儀典親

2006年11月22日生まれ

キン68

太陽の紋章黄色い星/ウェブスペル○白い世界の橋渡し音3

 
マヤ暦からは特に関係性は見つかりませんでしたが、雅楽、音楽、芸術、文化…共通の世界を通じてつながりが深いんですね。
 
 
「調律」にフォーカスしたら、面白い親子にたどり着きました。