●種の殻を出よう・マヤ暦「黄色い種の13日間」

2020年8月20日はマヤ暦でキン144。

 

太陽の紋章黄色い種ウェブスペル黄色い種音1です。

 

今日(キン144)からはウェブスペルに黄色い種のエネルギーが13日間続きます。
 
 
マヤ暦ではキン105(2020年7月12日)からキン156(9月1日)までの52日間が 大転換・変容の「第三の城」にあたります。
 
第三の城は
赤い蛇○白い鏡青い猿黄色い種
4つの紋章がウェブスペルに13日間ずつ続きます。

 

黄色い種が始まったということは、大転換・変容の「第三の城」の一番最後のところ、起承転結の「結」にきたということになります。
 
 

黄色い種の紋章のキーワードには

開花の力、気づき、目覚め、生命の種

などがあります。

 

「種」が教えてくれることがたくさんありそう。


 

 

スピリットアニマルのカード(『スピリットアニマルオラクル』、コレット・バロン=リード著、JMAアソシエイツ発行)にも「この13日間に大切にすること」をきいてみました。

 

出たのは蝶のスピリットのカードでした。

 

 
蝶のスピリットのメッセージは

Transformation is beautiful.

~美しい変容~

 

変容の第三の城の最後に、変容のカードが来ました。

 

種が発芽するのも、蝶がサナギから羽化するのも、大きな変容ですよね。

 

「自分はこんなもんだ」「世界はこんなもんだ」と思っている枠を、チョウのようにヒラヒラと軽く越えていこう。
 
 
 
ところで、7月11日に、借りている市民農園でゴマの種をまきました。
 
 

 

昨日畑に行ってみたら、そのゴマが花を咲かせていました。

 
<私は「ゴマの花だ」と意識して、ゴマの花を見るのは初めて!>
 
 
私たちのまわりにも、発芽・成長を助けてくれるステキなものが既にたくさんあると思う。
 
ありがたいね。
 
種の硬い殻に閉じこもらず、頭も心も柔らかくして、殻から出てみよう。
 
 
気づきこそ豊かな人生の秘訣
 

 

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