● 反抗期の子どもに対する親のタイプ2「こもらせるタイプ」
それぞれ
外に出すタイプ
うちにこもらせるタイプ
があることと
「外に出すタイプ」の親について
前回書きました。
今日は「こもらせタイプ」について。
こもらせタイプの親は
「こんな対応で良いのかな?」
「この子、大丈夫かな?」
と不安になったり、
「何かちょっと、しんどいな~。」
となったりしても
なかなか口に出せないのね。
子どもにも言えない
夫にも言えない
友だちにも言えない
自分の親にも言えない・・・。
落ち着いて
しっかりしているように見えるから
まわりから心配もしてもらえない。
そもそも
ひとに心配させたくない
という気持ちも強いしね。
いろんな思いが
片付かないまま
どんどんたまって行っちゃうと
心身の不調のもとにもなります。
こもらせタイプのお母さん、
「こんなことで相談して良いのかな?」
って遠慮しないでね!
簡単に解決したら、
それはそれで良いじゃない?
こじらせて
ややこしいことになっちゃう方が残念。
お母さんが
本当に子どもに伝えたいことを、
ちゃんと伝えるための
コツってあります。
ひとりで不安にならなくて良いんだよ!
ひとりで悩まなくて良いんだよ!
私が一緒に歩くからね!
<関連記事>
・小学1年生と中学1年生では全然お母さんの言葉の受け取り方が違う