● 反抗期の子どもに対する親のタイプ1「出すタイプ」
反抗期の子ども、大まかに言うと2タイプある。
怒る、泣く・・・外側に出すタイプ
口をきかない、無表情・・・内側にこもらせるタイプ
そんな反抗期の子どもに対する親も
子どもに文句ガンガン言って
圧倒するタイプ
子どもになんて言おうか考えた上に
言葉を飲み込んじゃうタイプ
がある。
親子それぞれ
外に出すタイプ
うちにこもらせるタイプ
があるわけです。
出すタイプの親は
「学校のこと話してくれなくて困るー!」
とか
「生意気でムカつくー!キーッ!」
とか
どんどん言葉を出してくる。
だから、
周りの人が話を聞いてくれたり、
先輩ママがアドバイスしてくれたり、
助けてもらいやすいとは思うの。
ただ、要注意なのは
このタイプ、
子どもとケンカになると
「売り言葉に買い言葉」的に
バンバン言葉をぶつけて、
本心じゃないことまで
子どもに言ってしまうことがある。
「あんたなんかうちの子じゃない!」
「もう出て行って!」
「おまえ最悪!」
とか。
子どもって、
妙に真面目に
言葉通り意味をとらえることがあります。
だからこれは
要注意!
思わず口走った言葉で
無駄なバトルをするより、
ホントのホントに
子どもに伝えたいこと、
心の底で思っていることを、
伝えられるようにしようよ。
親はどんな態度で、
どんな姿勢であればいいのか、
本当の思いを伝える時にはどうしたらいいか
私と一緒に学んでみませんか?
「あ、それ盲点でした!」
ってことに気づけるかもしれません
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