※2017年12月16日の記事
先日、千葉県市川でのアロマランチ会に参加しました。
コースターにブレンドアロマの名前が書いてあって、私の席は「アクセプタンス」（受容）でした。
私はなんとなくだけど、
「受容」「受け入れる」に対して
好ましくない状況もそういうものだとして仕方なくOKを出す。
割り切って前を向く。
というような、なんか弱弱しいイメージも持っていました。
そのせいなのか、アクセプタンスという名のアロマも、
「香りは嫌いじゃないけど、特に印象的ではない」
って感じでした。
今回、ランチ会をきっかけに、このブレンドアロマについてアメリカで発行されたガイドブックを読んでみました。
そうしたらこんな文にであいました。
「精神を刺激し、心を開き、生活の中での新しいこと、人々、あるいは関係を受け入れられるように、高い可能性に到達するように説得する。」
嫌なことをしぶしぶ受け入れる、ではなかった。
高い可能性に到達するために受け入れるんだ！
めちゃくちゃ前向きじゃん。
改めてこのアロマの香りを吸い込むと、すごく良い！！
あはは、単純～。
ちなみに配合されている精油は、
・コリアンダー
・ゼラニウム
・ベルガモット
・フランキンセンス
・ハワイアンサンダルウッド
・ネロリ
・イランイラン
など。
「どうぞ」と差し出されているのに、
「私はそのレベルじゃないから結構です」
と受け取り拒否したものは無いですか？
物に限らず、人からの誘いだったり、新しい仕事だったり、いろんなことが考えられるよね。
あなたの可能性を育てる栄養には、意外と、いろんな種類があるかもしれない。
栄養になるのが既にわかっているのに、怖がって摂っていないかもしれない。
高い可能性に向かって、もっと能動的に受け入れていいことがあるかもしれないね。
