インジェニュイティー単葉の初飛行を行いました。
今回はいきなりいきなり空中分解とならないように、フライト毎にクラックやネジの緩みがないかチェックしながら、少しずつGが掛かるよう3フライトしました。
気になるナイフエッジの癖は、やや寝ぐせでラダー深打ちでダウンでした。寝ぐせはそれほど強くない(ポイントロールぐらいなら分らない程度)のでミキシングで解決できそうで上反角を変えるほどではなさそうです。
ロールの軸は水平のロールでは問題なさそうでしたが、垂直上昇で90度ロールさせると僅かに曲がり、その方向が複葉の時と同じだったので、インヒビットにしてあったエルロンーラダーミキシングをオンにしたら真っ直ぐになりました。単葉でも複葉でも同じ癖がでるのは胴体形状、特に垂直尾翼の高さが影響していると思います。
ナイフエッジでのラダーの効きはナイフエッジループなどを試した感じでは複葉と遜色ない感じです。最終的にはFパターンを飛ばしてみないと分りませんが。
大き目のフラップをエレベータに連動させてるのが効いているのか、引き起こし時の遅れも感じず、スピード感や各舵の効き具合も含めて複葉と同じ感覚でフライトできました。
ただ一つ違うなと感じたのは着陸時の減速が少ない事でした。やはり単葉の方が空気抵抗が少ないのでしょうね。
そして、一番空中分解に近づくスナップロールは試していません。主翼はかなりしっかり作ったのでいきなりバンザイすることはないと思いますが、胴体の主翼取り付け部分の強度が大丈夫かちょっと不安です(複葉なら力が上下に分散しますが単葉だと・・・)。
真横から見るとこんな感じです。胴体の一番高さがある部分に主翼とカナラーザーの前縁を持ってくることでナイフエッジの浮きを最大にしています。また、垂直尾翼の翼弦を減らしてその分高くすることで、風見を大きくせずに直進性を上げています。












