毎日にトキメキを
ファッションを楽しむようにメイクも愉しむ
keikoです
いつも色々とオススメしてもらってまして
今回も読んだらいいよ〜、と
中井ななさんにオススメしてもらいました
ななさんからオススメしてもらう本は
ちょっと難しい本が多いのですが🐾
今回はエッセイとも違い物語形式のようになっていてとても読みやすかった本でした
この本は双子の姉妹が主役のお話
社会に生きていた姉妹が本当の自分の生き方を探す旅に出るお話
大人になると
うきうきワクワクすることが減っていきます
本当はそんなことないのに
それは普通のことでどうしようもないことだと思って
大人だからちゃんとしなきゃ
普通に考えたらダメだよ
いや、それは無理
それが頭の片隅にあってこびりついて離れない
頭と耳では分かってるんだけど、だけど
これが事あるごとにリピートする
この本に書かれてれることも面白いし
分かるんだけど
だけど
だけど
だけど
だけど
だけど
分から〜ん‼︎
分から〜んとなってる理由は
やってないから、身になっていないから
なんです、結局。
でも、この一文を読んだ瞬間
言いようのない身体の感覚
身体が軟体になってふわんふわん、ぐにゃりとウェーブするような感覚
その文とは
今まで会った人全て「自分」なんだと気づいた。
すべて、「私」を通して見た他人でしかなかったから。
結局は「私」を通さず、世界は何一つ見ることも、触れることもできなかった。あんなに確かななっちゃん(双子の相方)でさえ、「私」をとおしてではないと、感じることなどできないのだ。
もぅ、これアレやん?
ずっとずっとずっとずっとずーっと言われてる
アレ
自分スタート
自分スタートとはkatsuさんが言われてることです
自分がいるから世界がある
自分がいるから「ある」と感じれる
強烈に私に入ってきました
何かがあるから私が存在する、というのは違うんだということ
つい
素晴らしい仕事や肩書きがあって
素晴らしい家族がいて
特に苦労のない暮らしがあるから
私は毎日が幸せなんだ
と勘違いしている。本当は
私がいるから素晴らしい仕事がある
私がいるから素晴らしい家族がいる
私がいるから毎日幸せな日々を感じる
これは分かっているようで無意識に私が後付けになるので本当に要注意
そして
これを読んだ日、偶然にもペルーのマチュピチュの映像が私に入ってきた
これって、、、アルケミストの、、、
本を読んだら分かるよ♡
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