長生きしている人は“地べた”に座っている?
暮らしの中に地べた習慣を快適に取り入れるには・・・。
床から立ち上がり、座るという動作を日本人の日常の仕草が、
現代人では不思議に感じる人も多いとおもいます。
明治、大正生まれの人が元気に暮らしている人を知る機会がないこの頃です。
武将などの映像を見る機会があると思いますが・・・、
それは、座ったそのままの姿勢で立ち上げる仕草なのです。
健康を考えている人からは、
基本的にスクワットをするようなものと説明されてしまう。
今の表現では、
百寿者たちは一日中無心でスクワットしている、
それは、生活の中で自然な仕草なのです。
ただし、
ジムでスクワットを30回するのではなく、
わざわざジムに行くこともなく、
高いお金を払う必要もないのです。
自然体の動きのスクワットはただ単純にお尻を鍛えるだけではないのです。
例えば、
骨密度を高めて骨格や背骨を丈夫にしてくれる効果、
下半身を鍛えて膝や足首を痛めにくくしてくれる効果、
加齢とともに硬くなる腱や筋肉、靭帯の柔軟性を高める効果、
そして筋肉量を増やすこと効果と、
期待できると広まっています。
加えて地べたに座ることと長寿のもうひとつの大きな相関関係は、
何を防ぐかということです。
疾病予防管理センターなどから、
転倒は65歳ごろから、
転倒を防ぐために可動性、柔軟性、筋力を鍛えている。
地べた派は体全身を強くもできるし、
高齢者の怪我や死因を防ぐことに繋がり、
健康長寿をサポートしてくれる生活習慣になると
考えられていると言われ始めている。
Work from floor スタンディングデスクもいいけれど、
地べたで仕事をするのも有りだと・・・。
考えてみましょう。
水筒に水を入れたり、
トイレに行ったり、
冷蔵庫の中身を見たりするために、
1日に何度も立ち上がる。
Work from floor(床で仕事)をすれば、
一日の仕事が終わる頃には、
30回のスクワットを在宅のルーティンに
無理なく入り込んでいますね。
コーヒーテーブルや膝の上にノートパソコンを置き、
枕の上に座ったり、
枕に寄りかかったり、
自分が仕事に集中できるようにアレンジしてみるのも・・。
さすがにオフィスの床で
仕事を始めるのは少し変かもしれないですね。
・・・で、
仕事が終わった後、
リラックスして
人とつながれるような場所を家の中に作ってみてはいかがでしょうか。
家族や友達と一緒に座ってトランプをしたり、
デートの話をしたりできる空間を作ったり、
枕や居心地の良いラグなどの小道具を置くと、
雰囲気も出ていい感じ。
ついでに、
そのスペースの横に本を何冊か積み上げて、
読書スペースにしてみても面白いですね。
地べたに座ることに慣れていないとか、
・・・・
そこはあなたにとって快適な場所ではないかもしれない。
現代人の私たちの体は
椅子に座ることに慣れており、
思った以上に椅子のサポートに頼っていたりする。
そのサポートがないと、
つい猫背になってしまい、
結果的に痛みや不快感が増してしまうかもしれない・・・。
毛布やクッションのような小道具を使って床で体を支えたり、
血流と快適さを高めるためによく動いて、
いろいろな座り方を試してみて試してみるのもいいですね。
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