お正月休みも終わり、仕事始め
正直、
編集のお仕事はさくさく進められますが
教育現場への出勤は腰が重いです。
重いのは腰じゃなくて、気かな？
私は通勤が超絶面倒です。
勤務先に着けば、子どもは可愛いし、
取り掛かってしまえば仕事も楽しめるけど、
そこまで自分を持っていくのにパワーが必要。
自分にはフリーランスが向いていると思います。
さて。
通知表の保護者コメントについての記事。
この時期、アクセス数が上がります。
こちらは2023年度の振り返り。
▼むーちゃん（中１）１学期
【全文】
温かい先生方や笑いのあふれる
クラスの雰囲気に恵まれ、
好調な中学校生活を
スタートさせることができました。
お礼を申し上げます。
むーは
「なるべく塾には頼らずに、
自分なりの学習方法を中学のうちに
確立させて、計画的に進めたい」
という目標を立て、
試行錯誤して頑張っています。
「公立の星」になれるよう、
引き続きご指導よろしくお願いします。
まずは中学校生活を
順調にスタートできたことのお礼を伝えました。
ブログには書きませんが、不登校傾向からの無遅刻無欠席に。
公立の星という言葉。
県立浦和高校以外に使っていいのか恐れ多かったです。
むーちゃんから、
それはもっとトップの人が使うものだと
封印されました
浦高生の皆さん、しゃしゃり出てすみません。
塾には行きたくないと主張するむーちゃん。
（行き帰りの時間が嫌だと。通勤嫌いな私といっしょ！）
次に、中1の２学期
先生へのお礼はもちろんですが、
１学期と似てしまうので、うちの子褒め路線に転向
【全文】
部活では人数の減少に葛藤しながらも、
前向きな気持ちを作り出して、
えらかったと思います。
友達関係も少し広げられたようです。
学習習慣も計画性があります。
定期考査の受け止め方も素直です。
「定期テストは無料で受けられてすごいと思う。
先生が問題を作ってくれて、
学習計画表でもサポートしてくれる。
皆で一緒に頑張ろうと目標に向かえるのがいい」
主体的なので、学力もこれから必ず伸びると思います。
むーちゃんが言うには、
定期テストって無料で受けられてすごくない？
先生が作ってくれるってありがたいよね。
その発想、父にも母にもなかったよ
性格よい
定期テストの作問は、大変だと思います。
問題の当日訂正が多いのも、作り慣れていないからかなと。
私は企業で模試の制作（中学理科）をしました。
教材編集がメインの仕事なら
観点が備わります。
（その代わり授業はできません）
定期テストを無料で作ってくれてありがたいと
中１で感謝できるむーも素晴らしいと思います
保健だよりを読んでいたむーちゃん。
◯先生（養護教諭）が一生懸命作ってくれたんだから読もうと思って。
「こんなの読まない。ポーン」とかしたら可哀想じゃん。
「◯先生の冬休み」とか書いてくれてるから。
そう言って母にも保健だよりを読んでくれる。
むーの小学校は、
礼儀作法にとても厳しかったです。
その時代に教えてもらったことも生きていると
ありがたく感じています。