いつも「ハンガリー日和」をご覧いただきましてありがとうございます!!!
な、なんと、この度。
ブログが『ヨーロッパからお届けジャンル』
4位!!
あれかな?
きっと、ポーランド旅行の準備したまま投稿止まってたから、
お優しいみなさん心配して覗きに来てくれたのかしら



前日準備万端にして、行ってまいりました~
早朝4時30分。みんなでタクシー乗り合わせで家を出発。
6時35分ブダペスト発✈Wizz Air
ワルシャワまででブダペストから1時間ちょっとで着いちゃうんです
7時50分ワルシャワ着。
こどもたち起きれたかな~??と心配でしたが、
ワルシャワ空港に着くと、家族ラインに夫から
“トンテキ弁当いっちょあがり!”と、写真つきで。
豪快
でもおいしそうです
元気に登校したようで一安心
空港からタクシーで30分ほどのワルシャワ旧市街へ
ワルシャワ王宮
オレンジ色のレンガ造りでこぢんまりしていてかわいらしい
まだ早朝ということもあり、観光客もまばら。
お店や展望台なども10時から開くところが多かったので、近くの開いているカフェで朝食を取ることにしました
ケーキやパンもおいしそうでしたが、スクランブルエッグとカフェラテを。
ハーブ入りのパンでふわふわでおいしかったです
10時になったので、旧王宮前広場にある展望台に上ってみました
かわいらしくてステキな眺めです
旧市街地、王宮からあちこちに小路がのびていて、とってもコンパクトな街。
お土産屋さんもきゅっと固まっているので、日帰り旅行にピッタリ
1回ぐるっと回っただけでもなんとなく全体の位置を把握できて
とりあえず王宮を目指せば迷子にならずに済みそうで
安心して観光できました
お次は”ショパンの心臓が眠っている”と言われている聖十字教会を目指します。
グーグルマップによると、徒歩22分、タクシーでは6分ほどとあったので、
のんびり歩いて向かっていたのですが、
結構頻繁にバスが行き来しているのを見て、
ちょうどバス停もあるし、券売機もあるし。
券売機を見てみたら、英語表記ありでとても分かりやすく、
スムーズに1日乗り放題チケットをゲットできたので、
バス移動してみることに。
旧市街地からバス乗ってみたらたったの2駅でしたが、
あっというまに聖十字教会へ到着
外観はあまり目立たず、この写真を見せたら長女が「これ、近所にある建物じゃない?」と言ってたほど。
パリで亡くなったショパンですが、遺言により心臓は故郷のワルシャワに持ち帰ったとされています。
教会はいってすぐ、真正面の台の上がが赤く光っていたので
「え?あれ心臓!?」
なんてびっくりしましたが、そんな、真っ赤に心臓が光ってる訳なく
教会に入って左側手前の柱の中にしまってあるそうです。。。
そりゃそうか。干からびた心臓を眺めてもシュールですしね。。。
とにかく静かな教会で、観光客よりも現地の方?がお祈りに来ている印象で、
神父さん?牧師さん?に懺悔を聞いてもらっている列もできていて、
よくわからずにうっかり一緒に並ぶところでした
おしゃべりしてないと死んでしまうお年頃の3人なので、
静かな教会は早々に後にしまして
お次はショパン博物館へ。
博物館内にはショパンの遺品や手書きの楽譜など、
ショパンに関する展示品がたくさん。
館内で一番目につく展示品はやはりショパンが最後に弾いていたと言われるピアノです。
ショパンの遺品の展示物以外では、割と近代的で、
曲目の書いてある引き出しを引っ張ると、その曲が流れる仕組みになっていたり、
モニターとヘッドフォンでショパンの作品を聞けるブースなどもたくさんありました。
そのような工夫により、ショパン好きはもちろんのこと、
そこまでクラッシックに興味が無い方も、またお子様にも楽しめる博物館になっています
ランチにはポーランド名物の「ピエロギ」を食べてみよう!ということで、
こちらのお店へ。






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