「LIFE」
私にこのカレーを
振る舞ってくれた方は
カレー屋さんではなく
調剤で働く薬剤師さんでした。
正確に言うと
もう辞めたそうなので
元薬剤師になる。
日本の医療現場に対する
疑念や不信があって
薬局に見切りをつけた、
とのこと。
薬剤師になるには
大学に6年通う必要がある。
誰しもなれる職業ではないし
安定的に収入を得られる
手堅い職業を手放しての
カレー屋
リスキーすぎる選択に
驚く人も多いかもしれませんが
看護師や理学療法士etc
スピリチュアリティの強い人ほど
現場から離脱しているので
あまり驚かなかったです。
私の周りだけかもしれないけどね。
日本の医療現場は
思った以上に闇が深そうです
目で楽しめる彩。
薬膳の知識などもお持ちだそうで
現在カレー屋をオープンするため
準備中とのこと。
ご夫婦共に感じが良くて
上手くいくといいなぁと
心から応援したくなった。
私のお客さまは
すでに起業してる人
これから起業したい方が
ほとんど。
会社の看板と肩書きを持たずに
『 職業＝ジブン 』
で活動することになる。
私には一応、肩書があって
グラフィックデザイナーである。
あまり名乗ってないけどね（笑）
けど
今後、大事にされていくのは
肩書きではなく
個としての生き方
なんだと
たくさんの起業家さんと
話してみて痛感しています。
生き方を問われる時代
何をしているかより
誰がしているか。
誰の言葉か。
これまで以上に
見られています
AIがこれからもっと発達して
情報の価値が下がったとしても
あなたの歩んできた道のりを
体現できるのはあなただけ。
私は単に見た目の体裁を
整えたいわけではなく
その人の生き様も含めて
個の持つ魅力を
デザインというツールで
輝かせるデザイナーでありたい。
あなたの世界観づくりを
応援しています。
ナミでした。
◉魅せ方に苦しむ女性たちに告ぐ。
◉なんて単発でバナーデザインしてくれないんですか？
世界観づくりプログラム
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