言い切った言葉を使ったり
顔写真を載せたりして
怖くないんですか？
『 表現 』
私が魅せ方を意識したのは
ブログ開始から
半年後のことでした。
ジブンの写真がない。
ヘッダーやバナーを作るのに
それに合った写真がない。
昔撮ったピース写真とか
下手くそな自撮り写真じゃ
どうしても作れない
ここはカメラマンに
外注するしかない。
新幹線で東京へ行き
知人のカメラマンに
撮ってもらったのがコレ↓
当時の私はまだまだ
顔出すことに抵抗があって
顔がわかりにくい写真ばかりを
使っていました。
アイコンを顔写真にするのも
吐きそうになりながら
変更したのを今でも覚えています。
人に何かを提供するのに
コソコソ顔を隠してたら
信用も得にくいしな。
頭ではわかっていても
いざやろうとすると
怖かった
けど、
やってみた。
以前の私なら
ちょっと考えられない。
生きづらさを抱えていた時は
心屋仁之助さんのブログ
よく読んでました。
仁さんが時々、旅先で
ジャンプしてる写真を載せてて
なんて楽しそう
なんだろう。
私もそんな風に生きてみたいな。
と漠然と思ったものです。
だから
これは決意の象徴で
殻を破った私がある意味
夢を叶えた瞬間だった。
集客したいなら
ジャンプ写真を撮ろう!
などと言うつもりはない（笑）
これは私にとってのタブーだけど
誰かにとってはふつーで
何の意味もないことだ。
世界観のあるブログは
美しいブログじゃなくて
あなたの生き様をうつす鏡。
堂々と生きる
ジブンの魅せ方を考える時
人によっては
これまで握りしめていた
タブーや抑圧の解放にも
つながることがある。
ジブンの意見を言い切ったり
堂々と写真を載せたり
お申し込みしてねって声かけたり
昔のジブンのままでは
その壁はこえられなかった。
開き が
足りない。
と昔アドバイスされて
ピンと来なかったけど
今ならわかる。
ジブンを出せば
あなたをバカにする人も
嫌う人も確実にいるよ。
でも良い子ぶったって
それは同じ。
どんなジブンでいても
あなたはこの先も嫌われます。
その上でどう表現したいかは
ジブンで決められる。
タブーを打ち破れた私は
今、好きな世界観に塗り替えて
楽しんでいる。
怖いから、できない。
やれるけど、しない。
同じ顔を出さない魅せ方でも
これはまったく別次元の話だ。
さて、
あなたは
何を言って何をやめる？
世界観はその先にしかない。
あなたの世界観づくりを
応援しています。
ナミでした。
▶︎ 暴かれる内面 | アーユルヴェーダ体質診断（インドヨガ留学④）
▶︎ で、結局どうしたい？決断できないジブンの尻を叩く方法。
