【デヴィッド・ボウイ】No.9 ヤング・アメリカンズ 紹介 | アート荘DayDream事務所

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雨の日が続きすぎて仕事できなくてピンチ

どうも、なかなか記事を書く元気が出ないゾウイこと敦獅です。

 
一体今月はトータルで何日休んでんのかっていう。
 
怖すぎて日数数えたくないんですよ。
 
現場も進まないし、お金も入ってこないし。
 
それ以前に色々問題が山積みで精神崩壊しそうだってのに。
 
 
毎年梅雨よりも3月中旬~梅雨前の方が降るんですよね実際。

人はおバカなもんで毎年忘れて「今年は変だって」毎年言うけどさ。
 
実際梅雨の雨なんて全然大した事ないのよ。この時期と比べたら。
 
ここ何年も夏だって毎年猛暑が続きますから。

その年が珍しいわけではありませんよ。


まあいいのよ、そんなことは。早く忘れたい。
 
ということで、そんな暗い気持ちを吹っ飛ばす為に今回は


デヴィッド・ボウイの9枚目のアルバム
Young Americans(邦題:ヤング・アメリカンズ)】
のアルバムの中身を紹介していきます!

 

 

 

 


↓Bowieのアルバム一覧記事↓

 


概要
 
ヤング・アメリカンズは1975年3月7日に発表された9枚目のアルバムです。
 
このアルバムからのシングルは、【ヤング・アメリカンズ(アメリカ28位、イギリス18位)】と
 
ジョン・レノンとの共作である【フェイム(アメリカ1位、イギリス17位)】。
 
アルバムチャートは、アメリカ9位、イギリス2位の作品になります。
 
 
 
これまた今までとは全然違うジャンルに足を踏み入れた
 
Bowieのファン困らせカメレオン性質をモロに出したアルバムで
 
 
ブラック・ミュージックであるR&B、ソウルミュージックに挑戦した作品です。
 
今までとは全然違うのでビックリする人も多いと思いますが、
 
それでも頑張ってついていこう!頑張ろう😣
 
 
Bowieと言ったら、黒人さんを最も尊敬する人物です。
 
黒人さんの人種差別問題でまだまだ白人よりも日の目を浴びにくい時代に、

結構強めに切り込んだり、最終的には黒人女性と結婚して晩年を迎えたりと、
 
黒人さんに対してアツい想いを持ってます。
 
 
75年当時、グラムロックは廃れ、ソウルミュージックが日の目を浴び始めた時代です。
 
それはBowieが影響を与えたのか、流れでそうなってBowieがいち早く乗ったのかはわかりませんが、
 
言えることは、当時のブラック・ミュージックはグラムロックを引き継いでいる(視覚的に)ということですね。
 
白人さんのグラムは完全に廃れたのですが、黒人さんがそのきらびやかさを引き継いで繋ぎ止めてくれたんですね。
 
というか、見方を変えれば、奪還したとも見れるかもしれません。
 
実はロックが出始めた50sの頃から、メイクを施した黒人さんロックスターが存在しており、
 
それに影響されたイギリス人が70年代初頭で流行らせたフシがあるので。
 
 
Bowieは、前作のコンサートツアーであるダイアモンドドッグスツアーを行っている真っ只中で、
 
ソウルミュージックに傾き始めてツアー中にコンセプトをガラッと変えてしまうという暴挙に出ますw
 
「やりたい!!!」ってなったらもう誰も彼を止められませんwww
 
しかも当時コカインにハマっちゃってて、誰にもどうにもできませんでした。
 
頬は痩せこけ、焦点も合わなければ幻覚さえ見てしまうほど、ドラッグに溺れていました。
いや、この時28歳ですよ💦
こんなに不健康そうに老けてしまう。薬物はダメ!絶対!
 
てな感じですね。このアルバムの背景は。
 
これを知ってる知ってないでまた聴き方がかわりますので^^
 
 
当時は、白人が黒人音楽であるソウルをやることについて、
 
批判的な評論が目立ち、Bowieも自身のソウル作品を【プラスチックソウル】と表現しました。
 
白人が頑張ったところで偽物にしかならないとバッシングを受けたものの、
 
当の本物達には受け入れられ、ソウルトレインという黒人さんの代表音楽番組に、
 
白人初の出演者として出演。歓迎されました。
 
黒人さん達に認められたBowieのソウルミュージック。
 
黒人さん達とBowieは深い絆で結ばれています。
 
なんともなエピソードですよね。
 
今では考えられないくらい、差別の壁とは大きかったものだったのですが、
 
アーティスト間には境界は無いように思いますし、
 
そもそもロックンロールだって黒人さん達が発祥ですからね。
 
 
うん。このエピソードもこのアルバムを聴く時には知っておくべきですよね!
 
 
ちなみにだ、
 
正直、僕はこのアルバムをあまり聴いてきませんでした。
 
黒人さんは何にしても最強の人類だと思っててマジで凄いと思ってるし、
 
ブラック・ミュージックも嫌いではないのですが、
 
これまでハマったことがなかったんですよね(^_^;)
 
なので、好きな人からしたら「おい、ちゃんと紹介しろ!」
 
って感じになるかもしれないので、注意です。
 
でも、別にソウルが嫌いなわけではないし(むしろ最近の邦楽と比べたら断然昔のソウルの方が好きです)、
 
実際このアルバムで好きな楽曲もあります。
 
今改めて聴いて気づくこともあると思うので、現段階ではどんな紹介になるかは僕も未知です。
 
 
 
そんなこんなで、曲紹介始めさせていただきますw
 

※僕は基本的に歌詞を見ないので、歌詞無視した解説してるものもありますのでご了承ください。

基本的には歌詞よりも、音の解説に傾くと思います。

 
1.Young Americans(邦題:ヤング・アメリカンズ)

英国シングルチャート2位をこのアルバム同タイトルの楽曲からスタート!
どうでしょう?皆さん。好きな人は好きだと思います。
これまでとは全然毛色が違うことに気づくと思います。
完全に黒人さんテイストな楽曲に仕上げってます。
僕はブラック・ミュージック(てかこういう表現もダメなのかな?R&Bって表記にしていこうか)
全然詳しくないので、なんとも言えないのですが、
大好きな人達が聴いたらどう感じるのかとても興味があります。
完璧に上手く仕上げってるのか、偽物感半端ないのか(^_^;)
誰か教えてくださいwww
とりま、このアルバムは全編通してこの色が強いよ!っていう、
一曲目で紹介してくれるBowieさん。
 
2.Win(愛の勝利)

ヤバいwこんな曲あったっけ?ってぐらい聴いたこと無い曲が早くもw
多分イントロで「あ、これ違う」つって飛ばし続けたんだろうなとw
これイントロ飛ばしって自分の中で言っていて、あまりやっちゃいけない手法ですw
実際今ちゃんと聴いてますが、うん。。。
サビ良いですね。皆さんもちゃんと聴いてみてください。
甘い楽曲なので、こういう邦題を付けたい気持ちがわかりました。
最後まで聴きましたが、結局「あ、これ違う」感は拭えませんでした(^_^;)
たぶんね、ソウルミュージックにハマり始めたら「やべえ!良い!!」ってなると思います。多分ね。
僕にはジャズ含め、R&B系はまだ早いんだと思う。
なんかちょっとアルバム【トゥナイト】に入ってそうな感じする。
 
3.Fascination(邦題:ファスシネイション)

これも初聴か?と思ったらサビ覚えてた^^良かった~
これは、前曲と比べてとても聴きやすいです。
カルロス・アロマーのギターの音メチャ良いですね!
80年代の映画の主題歌っぽい感じがしますw
時代先取りすぎ?
僕の知ってる70年代中盤のソウルはこんな感じだなあ。
黒人さんが歌っていても違和感がなさそうです。
と思ったらルーサー・ヴァンドロスさんとの共作なんだそうで、
なるほどなと思った次第です^^
やっぱり本場の人の力が加わると全然違うなあ🤔
 
4.Right(邦題:ライト)

これも大丈夫、ちゃんと聴いてたこと覚えてますε-(´∀`*)ホッ
面白いメロディーラインだと思います。
聴きやすい楽曲です。
以降のBowieの楽曲にはこういうのあんまり無いんですよ。
このアルバム全体に言えることなのですが。
だからBowieマンネリを引き起こしてる人にはオススメできるアルバムなんじゃないかな~
って思います。あとR&B好きな人が、普通にロックなBowieにハマらなかったら勧めてみたいですね。
うん、この曲は普通に良いと思います!
黒人女性のコーラス良いですよね。
A面はここまでとなります。
 
5.Somebody Up There Likes Me(邦題:幸運の神)

B面突入です!
これは初聴に近いですね。記憶にございません(^_^;)

多分イントロ飛ばししてたんですね。
ん~、新鮮な気持ちで聴けることには違いないです。
でもこれも全然今の僕にも引っかからず、なんとも思わないっていうのが
正直な意見で、目が点状態です→(・_・)
コーラスが「蕎麦ぁ~あり~♪」もうこれですwそう聴こえるよ^^っていうw
ちょっと待って、一回全ての先入観抜いていいですかね?
ちょっと待ってくださいよ~。
。。。
あれだね、このアルバム聴きながら散歩とかドライブとかしたら、
多分だいぶ変わりますね!
この楽曲もそうですが、絶対爽やかな気持ちになりそうだなと。
ちょっと今度やってみますw
このアルバムの中でもこの楽曲は爽やかな楽曲だと思いました。
そしてやっぱりアルバム【トゥナイト】と似た部分あるのかも?
 
6.Across the Universe(邦題:アクロス・ザ・ユニヴァース)

ビートルズの楽曲のカヴァーです。
これは何度か聴いているので(^_^;)

そこまでゴリゴリな原曲崩壊的なアレンジを加えてるわけではなく、
とても聴きやすく仕上がっています。
歌い方は丸々Bowie節炸裂で、Bowieが歌うとこうなるよ!って感じですよね。
ソウルアルバムですから通常よりも感情的に歌っているかな~っていう。
そもそもBowieって、しっかり音とリズムを取りながら真面目に歌うタイプではなく、
こういった感じで役者のように気持ちを入れまくって、
リズムや音をうまい具合に崩すタイプのアーティストです。
こういうのを僕はボブ・ディラン唱法(ディランはもっと凄まじいw)と呼んでいるのですがw
元々はこのような歌い方も黒人さん発祥なんですよね。
 
7.Can You Hear Me(邦題:恋のささやき)

来ましたね、落ち着いた楽曲。

これもほぼ初聴ですよwコーラス部分が印象的で少し覚えてるってくらいです。

あの、疑われるかもしれませんが、僕はBowieのアルバムはコンプリートしてるし、

なんならブートレグも沢山持ってます(^_^;)

このアルバムもちゃんと所持してます。

ただ全くこれまで聴いてこなかったってだけで💦

人間というものに優しくなれそうな楽曲ですね。

すみません、他になにも書けませんOTZ 後日書き直します💧
ひょっとしたらこれは今日がたまたま調子悪いだけかもしれません。
最近めっちゃ病んでて何も面白いと感じなくなってるので。

 

8.Fame(邦題:フェイム)

やっとここまでたどり着いた|||OTZ|||

って、これがラストかああああい!!!ヽ(;ω;)/三ズコー
この曲は何度も何度も何度も何度も聴いているので好きになりましたw
結局あれですね、このアルバム何度も聴いて好きになるタイプのやつかもしれません。
キャッチーで一発で好きになる楽曲と、何度も聴いてフとした時に好きになる楽曲ってありますよね。
多分このアルバムは僕にとって全曲後者なんだと思います(^_^;)
さて、この楽曲は結構有名です。
あの、元ビートルズのジョン・レノンとの共作だからです。
厳密に言うと、盟友ギタリストのカルロス・アロマーも曲作りに参加しています。
シングルは当たり前のごとく全英1位を取りました。
このノイジーなイカスベースが以降ベルリン期まで引き継がれることになります。
 
 
以上です。
 
 
まとめ
 
少ないですね、曲数。
 
それが唯一の救いでした(^_^;)
皆さんはいかがだったでしょうか?
 
このアルバムに関しては切実に皆さんの感想を知りたいのです。
 
 
僕ではとてもとても力不足でして💦
 
正直、Bowieの記事の中でも一番苦戦するアルバムがこれだと、
 
最初からわかっていました。
 
僕が【Bowieの楽曲なら全部好き!!】って言える人間か?
 
と聴かれて「はい。」って答えれば嘘になります(^_^;)
 
僕も相手がいくらBowieでも苦手なジャンル、なかなか理解できない楽曲だってあります。

 
特に今は精神的に病ましてまして、
 
何をやっても楽しさを感じたり感動したりできない状況です。。。
 
そんな時に記事書くなよって話なのですが、
 
去年の年末からずっとこの調子で、なかなか回復に向かいませんでして💧
 
とりあえず時間があれば進めていきたいんですよね、Bowieの曲全曲紹介記事。
たまたまこのアルバムと時期が重なっちゃって。
 
なので!調子の良い時にまた書き直すかもしれません。
 
とりあえず、しばらくはこのままで💧
 
 
ただ、そんな状況でもこのアルバムを聴いて一番強く言えることは、
 
Bowieはこのアルバムで確実にスキルアップしてて、
 
以降の作品に引き継がれていきます。
 
Bowieのキャリアの中でも一番の転換期だったんじゃないかなと思います。
 
 
あとはコメント欄にて皆さんのアルバムレビューをお願いしたいですm(_ _)m
 
 
なんともまあ、薄い記事になってしまって。。。申し訳ないです。
 
 
 
~おまけ~
 
そんな中、おまけコーナー、今回もあります!
 
辛い!
 
では行ってみましょう!
 
 
9.Who Can I Be Now?(邦題:フー・キャン・アイ・ビー・ナウ?)

これはいつものBowieっぽい楽曲です!

そうか、これ、このアルバムのボーナストラック曲だったんですね(・∀・)
じゃあこの楽曲がこのアルバムで一番好きですw
いや、ビックリするぐらい今までのモヤモヤが取れましたw
なんなんだよ💧
てことは、素でヤング・アメリカンズが肌に合わないのかもしれません。
ひょっとしたら調子良くてメチャクチャ張り切っても、このアルバムの
全曲まともに書けない可能性あるぞw
ちなみに、普通にこの曲は好きだしちゃんと書けます(^_^;)
サビ部分は一緒に口ずさみたくなるようなキャッチーさを持っており、
切なげなだけではなく、なんとなく清々しさも感じます。
1970年代中期頃のアメリカのビル群が頭に浮かびますね。
歌詞は読んでないので、実際は何を想像して何を表現しているのかはわかりませんが。
 
10.It's Gonna Be Me(邦題:イッツ・ゴナ・ビー・ミー)

これまたジャズやR&B(もしくはバラード系)強い楽曲となっとりますね。
僕には難しいやつです(^_^;)メチャクチャ眠くなっちゃいます。
刺さる人にはメッチャ刺さると思うんですよ。
こういうのってBowie事態もあんまり作らなくてですね。
僕がパッと思い浮かぶのは、93年のアルバム【ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ】
この辺が一番近いのかなって思います。
なので、こういうBowieが好きな人は、
ブラック・タイ~トゥナイトもいけるかもしれませんね
Bowieも本当はこういうのも沢山やりたかったと思うのですが、、、
好きな人はぜひ、コメント欄にてアツい想いを語ってほしいです!
聴き方変わると思うし、初めての人にも伝えたいので!
 
11.John,I'm Only Dancing Again(ジョン・アイム・オンリー・ダンシング・アゲイン)

出たwこのヴァージョンw
「じゃあこれならどうだ!!!!」

Bowieからの最後の一手です。
「お前の大好きな曲をバリバリのソウルミュージックに変えてわからせてやる!」
もうそんな感じで、Bowieにメチャクチャ押し付けられてる感覚ですw
しかしこれはなかなかわかりやすいし、面白い試みですよね(・∀・)
ギリギリソウルを理解できるような気がします。
この楽曲はジギー・スターダストのおまけコーナーで紹介しました。
それが原曲で、これがセルフカヴァーです。なのでアゲインが付いてますね。
原曲はバリバリの50sのロカビリー調なんですよ。
だいぶグラムテイストが入ってるのでわかりにくいのですが。
それをバリバリのソウルに変えるってところが面白い試みだと思います。
こんなにも変わります。
ソウルの聴き方を初心者にわかりやすく教えてるような感じがします。
こう聴くと本当にヴォーカルのセンスとテクニックが重要なジャンルなんだな~
って思います。あとリズムですよね。ノれるリズム。
メロディーよりもそれらを重点的に聴くジャンルなのかなと。
ちょっと今になってなるほどな~と思いました。
ということで、ここまで読んでくれたヤンメリ苦手な人は、
もう一度1曲目からチャレンジしてみてくださいw
ハマるかもしれんw
ちなみに僕はやっぱり原曲のロカビリー調の方が格好良く感じます(^_^;)
もうこれは仕方ないかも。得意不得意ありますので。
 
 
以上です!お疲れ様でした。
 
ちなみに僕はこの記事書き終えた時にもう一週聴き直して
 
記事も少しだけ修正してますw
 
それでもこれです。
 
 
では、DVD、ライブCDの紹介に入ります。
 
 
この時期のライブなのですが、僕最近気付いたんですよ。
 
今までダイヤモンド・ドッグスツアーと一緒だと思ってまして、
 
だから前作の記事では紹介しなくて、ここで紹介しようと思ってたんですよね。
 
なので前作の記事で気づいた人は「こいつはにわかか?」って思ったかもしれません。
 
でも、全く違うって言うわけでもなくて、
 
【そういう認識でもいいけど厳密に言うと違うよ】ってことを
 
あらかじめ説明しておきます。
 
 
まず、1974年に【ダイアモンド・ドッグスツアー】を開催したのですが、
 
あまりにもステージのセットが大規模で、故障が相次ぎ、
 
予算が足らなくなったっていう説が昔は定説だったと思うのですが、
 
もちろんそれも事実だとは思うのですが、他にも
 
Bowieの体調不良(コカインのせいかもしれません)で、ライブが立ち行かなくなったのと、
 
途中でBowieがソウルミュージックに向かい始めちゃった結果、
 
ダイアモンド・ドッグスツアーを途中で中止せざるを得なかったようです。
 
そして全く違うテイストに変えてツアーを続行。
 
ツアー名も【プレ・フィリー・ドッグス・ツアー(ザ・ソウル・フィリー・ドッグス・ツアー)(通称ソウル・ツアー)】
 
に変更して引き続き行われました。
 
結構ややこしくて、僕はこの頃のBowieはあまり探ってこなかったこともあり、
 
今の今まで詳細を知りませんでした(オイオイオイ)。
 
 
僕のこれまでの認識は
 
【セットが大規模すぎて予算が足らず、ダイアモンド・ドッグスツアーは途中で中止になった】
 
ですからね。
 
そのあともツアー名変えて続けられたことは知りませんでした。
(どんだけヤンメリ興味無いんだよっていうw)
 
 
うん、そういうことらしいんですよ。
 
詳しいことを知りたい人は、英語ウィキを翻訳して読んでみそ
 
音源はこちら
 
Liveっていうタイトルで公式から発表されてます。
 
めっちゃシンプルwwww
これ以上無いくらいシンプルwwww
 
よく見かけるのがこっち
 
次にダイアモンド・ドッグスツアーとソウルツアーのちょうど中間あたりのライブ音源と謳ってるのがこちら
クラックド・アクター~ライヴ・ロサンゼルス’74
 
これ、収録曲を見てもそんなに違わないので、もしかしたらセットリストは
 
あまりかえてないのかもしれませんね。
 
正直どっちがどう違うのか、ダイアモンド・ドッグスツアーなのか
 
ソウルツアーなのかごっちゃにしてるのか、よくわかりません。
 
とてつもなくややこしいことしてくれてるなあって感じw
 
 
言えることは、僕はフィラデルフィア公演L.A公演2つを所持しているってことですw
 
なんでロクに聴いてないのに2つ持っているんだw
 
てか、あれ?Liveの方がL.Aじゃなかった?
 
じゃあ同じものなのかな?
 
もうわけがわかりませんw
 
詳しい人教えて下さいw
 
調べてみても僕以外にも勘違いしてる人が結構いらっしゃるのか、情報が錯綜してました(^_^;)
 
 
で、DVDなのですが、公式から出てない。で合ってますね?
 
YouTubeで検索するとFullの映像など沢山出てきますので。
 
好きな人は探して観てみてください。
 
 
 
てな感じで、おわり。
 
YouTubeで探すと幻覚見ちゃってるBowieさん見れたり、
 
この時期にしか見られないBowieの言動が見れたりします。
 
 
いや、今回の記事は本当にすみませんm(_ _)m
 
多分書き直すと思うのですが、
 
それまでちょっとこの状態のままにしておきます。
 
今の僕にはこれが精一杯だったのと、
 
やっぱり僕はゴリゴリなロックンロールとニューウェーブなBowieを求めてるタイプのようですね💦
 
オールマイティに全部のBowie作品を同じ熱量で語るつもりだったんですけども(-_-;)
 
これじゃあBowieにも申し訳ない。
 
皆さんのこのアルバムに対するコメントレヴューお待ちしておりますm(_ _)m
 
 
次作はステイション・トゥ・ステイション略してステステの紹介記事になります。

ステステはソウルテイストとその後のニューウェーブへの移り変わりと、
 
薬物脱却の背景を持つ、とても興味深くて面白いアルバムになります。
 
ソウル期要素もベルリン期の要素も兼ね備えてるので聴き応えありますし、大好きなアルバムです。
 
ステステは期待して大丈夫です!
 
ではまた👋