Eittoness
してくれて当たり前VSしてあげてるのにの弊害
5月、妹夫婦がハワイから帰省すると連絡
どうやら新型コロナワクチン3回目接種をすると
日本入国の隔離が免除になるらしい
それでビザの申請が必要になり
戸籍謄本が必要なったらしい
ということで戸籍謄本をとるお役目を任命されたのです
妹夫婦はアメリカ国籍だけど
義弟も大阪人
義弟といっても私より10歳以上年上です
すでにリタイアされ悠々自適
なんでもかんでも妹が頼り
「全部嫁はんに任してまんねん」
「僕なんてなーんも分かりませんさかいに…」
「下手なこというたら怒られますさかいに」
という感じです
さて、戸籍謄本を取るには
それなりの個人情報が必要です
妹のことは聞かずとも知ってはいますが
義弟のことはさっぱりわかりません
なのに
戸籍謄本の記入用紙のPDFだけ送ってきて
肝心の情報がありません
ので、いちいち尋ねることになります
戸籍謄本を一生取らずに人生を終える人もいるでしょう
なので日本人でもよくわかっていない人は多いと思います
私もそのうちのひとり
だから50年も海外生活の義弟には
それが何か理解できなくても不思議ではありません
戸籍筆頭者に記載された人物は、誰?
家を継いだお兄さんの名前というので
それはおかしいで亡くなったお父様と違う?
いや、待て
義弟は1回日本人と結婚していたはず
そしたら、義弟が筆頭者ではないか?
なんてことを妹に質問したら
その質問を当然、義弟に向けられる
すると「分らん」という答え
「もう、姉ちゃんに悪いからええわ」と言われたが
実は、すでに1回市役所に行って
書類不備で帰されているので
なんとしても自分で完結したかった
変なところ完璧症の私である
この戸籍謄本の書類を作成する
やり取りにイラっとしたのか
何が沸点かしらんけれど
義弟は妹に対しブチ切れたらしい
そこで負けじと妹も戦闘開始したそうな
実に、アホらしい
この手の喧嘩は実家の両親はよくやっていた
大体、母が父に対して
「お父さんがしっかりせえへんから〇〇になった」
母は自分は何もせんと父に任せて
それでうまく事が運ばないと
ここぞとぼかりにけなすのです
父の反撃はしょぼくて
「結果論を言うな」という一言だけ
私はいつも心の中で
「ほな、あんた(母)がやってみろ」
「ほな、あんた(母)が働いてみろ」
と思っていました
妹からきた義弟への怒りのLINEを読んで
してくれて当たり前VSしてあげてるのに
の戦いだなと思いました
相手に対する期待は
叶えば叶うほど「当たり前」になり
相手の為にやっていることは
「してやっている」という我慢が伴う
当然、我慢は限界に達すると大噴火するよね
やはり、自立は必要でっせ
自分のために
失敗しても怒っていくとこあらへん私。。。
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