Eittoness
Myヒストリーで分かる主婦時代に握りしめていたもの
ちょっとMyヒストリーを書いてみました
始まりは結婚
平成元年だから1989年
翌年平成2年に母になる
時系列だけでは、単なる履歴書になってしまう
その時どんなことがあって
どんなことに時間を使って
どんなことを感じでいたのか
日々のあれこれは
もう忘れてしまっているけれど
深く記憶に留めていることは
何かしら自分の心が動いたことです
夫が単身赴任で海外へ
小5、小3、年中、
37歳でワンオペ育児
サッカー
野球
お受験
ママ友付き合い
パート主婦
子供が病気で入退院
よーやったなぁ。。。
自分で考え、自分で選び、自分で行動していく
私なんて、何もできない‥
なーんて言うてる暇なかったんだわ
若かったからか
しんどいとか思わなかった
これが私の仕事だから
できて当然だと思っていた
ヒストリーを書いてみて
改めて私って頑張っていたなぁ
と‥自分を抱きしめる♡
で、忘れていたエピソードを思い出す
子供はやんちゃで毎日ヘトヘト
夫の給料が入っても
お金が湯水のごとく減っていく
「お金あらへん‥」しょんぼり
理由は思い出せないが
なんかひどく落ち込んで
夫に「お金あらへん‥」と愚痴をこぼしたら
あなたの機嫌が良くなるのならば
これくらい安いものや
ドーンと送金してくれた
金額は忘れたけれど1束やったと思う
一瞬喜んだけれど
でも忘れちゃってた
その理由は
「それくらいしてもらっても当たり前」
「だってあなたは私を養ってくれるんでしょ」
って口には出してないけど
そう思っていたからです
だからか
海外赴任中に
結構ラグジュアリーなホテルでの
バカンスに招待してもらったのに
ホテルの名前すら覚えてない
夫は一生懸命、プランを考え
贅沢好きな私に合わせてくれて
リッチな旅行をプレゼントしてくれた
のに
断片的な記憶しかない
ただ、バリ島の浜辺のレストランで
「こんな旅行できる僕と結婚して良かったやろ?」と聞かれ
「うん」と頷きつつも
「え?」と引っかかった
たぶん
マウントされた気分になったんだと思う
あなたは私のことを幸せにしてくれて当然
でも、恩に着せないでよ
私だって、ちゃんとやってるんだから
この心理は何んなんでしょうか?
夫への期待
夫への依存
けれど「私」はわたしや!
これって傲慢かな。。。
私にないのは経済力だけ
と強く思っていたのはこの頃
だから経済的に自立したかった
自立した女性に憧れた理由の一つに
こんな30代の私だったから
いただきもののショコラ
テーブルに置いて
あの頃の自分と向き合っていると
無意識に手が伸びる
このままズルズル食べたら
美味しいもので鼻血が出るは!
と気づいてやめた
相手が期待通りにしてくれると
一旦は満足します
でも期待って止まらないんです
もっと、もっとなるのが期待の厄介なところ
期待の上で成り立つ関係性って歪
あの頃のわたしは気づいてなかったんだなぁ
もし時間があれば
Myヒストリーを書き出してみてはいかがですか?
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過去の味方が変わるかも
人に期待はすべからず
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