Eittoness
大徳寺「黄梅院」で悩める者へ『自休』の教え
旅にはテーマがある
今回は50代
成熟した大人女性の京都旅
スタートは⬇︎
ランチは八瀬のエクシブ京都で⬇︎
そして紅葉の人気スポット瑠璃光院⬇︎
もうだいぶん陽が傾いてきて
電車で出町柳までいき
ふたたびタクシーで次の目的地
大徳寺へ
大徳寺は京都でも有名な禅寺だそうで
20か寺を超える塔頭(たっちゅう)が立ち並ぶ
松並木というのが合っているのか?
とても圧巻でした
塔頭(たっちゅう)とは境内にある小寺のことですね
まず見どころは
「龍源院」(りょうげんいん)です
禅寺では方丈という言葉をよく耳にしますが
1丈(約3m)四方の部屋を指すそうです
そこに住まわれる住職を方丈とも呼びます
ひらたく言えば、お住まい見学ですわ
方丈の庭、「わびさび」が美しいのです
行ってみて思った
どこかで見たことがある…
建仁寺の方丈にも似ている
そのあとに
黄梅院へも駆け込みで拝観しました
大急ぎで見学したのです
豊臣秀吉と千利休ゆかりの塔頭には
利休プロデュースの
瓢箪の形をした池がある枯山水庭園
直中庭(じきちゅうてい)があり
釜戸部屋、いわゆる修行僧のお台所などもあって
広くて見ごたえあって興味深い
撮影禁止というのも
今ココに集中できて魅力的
この寺院にはあちこちに
説法のような書があって
有名なのはコレ⬇︎
大徳寺開山した大燈国師の遺筆
「自休」
という額縁
ガイドさんの説明では
自らの意思で休み
足元をごらんなさい
という意味が込められているだという
これはまさに
今の私にもっとも必要な言葉
足元って何でしょうか?
自分の立っている場所を確認して
本当に今そこに立っててえの?
自分に聞いてみる必要があるということ
自分に向き合う時間のことだと解釈しました
ほんとうに忙しい日々を送っています
というか
オンオフのない
どこから仕事で
どこから休みか分からない
「心の芯から遊んでない」というのが本音
で
それは、やらされているわけではなく
好きでやってるんだけれど
だったらいいんじゃない?
ということではないの
やっぱり仕事をしない日は必要
ということでこの日はPCを置いて
スマホとカードだけをもって
今日を過ごそうという日なのです
そういう時間が本当に大事だと思うのです
スマホにもこの言葉の意味を記録して
念仏のように何度も唱えました
寺院を出ると、ちょうど閉門で
しとやかに門が閉められていくのでした
ええとこ来たわぁ〜と
気分がスッキリと晴れたのでした
門前の昆布屋さんで
塩昆布やとろろ、ちりめん山椒を爆買い
さてここからは夜の部です
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