で美人になる方法
えいっとねす
50代リフォーム、手抜き工事が見つかる
わが家は新築建売り住宅を仲介で購入しました
今から思うとなんてアホ
直接工務店から購入すれば
100万以上の仲介手数料を払わずに済んだのに
おまけにやすぶしんです
なのでリフォームで
思わぬ欠陥が見つかるかもしれない
と言われていました
リフォームはやってみなきゃ
分からないことが多いそうです
元々は4LDKで和室がありました
リビングと和室の境目には
タレ壁と4枚の襖で仕切られていました
それを前回のリフォームで
タレ壁を壊せるところまで切り取り
梁のように板で塞いでいました
結構な出っ張りだったのです
天井が少したわんでいると。
え?どこに?
素人が目を凝らして見たところで
分かるはずもない
ということで解体してみたら
やっぱそうで天井の一辺がきっちりと
繋がってなかったという
天井を押すとベコンベコンに揺れていました
で言葉は的確ではないかもしれませんが
引っ張られるように造作したので
ベコンベコンしません
これからますます老朽化により
天井が下がったきたら嫌だもん
昔の大工さんは現場仕事
今のように寸法がきっちり決まった
材木が運び入れられるということがないので
誰がやっても同じに出来ない
人によって仕事の差が出てくる
ので若い大工さんは
古い家のリフォームをするとき
めっちゃ頭を悩ませるそうです
何がどうなってこうなる!
という理屈を理解するチャンスがないから
昔の仕事を知っているから
分かることがあるんだって
こういうのを
経験がモノを言う!っていうんだね
で
天井がダメなら敷居もあかんと思う
和室とキッチンの段差を取り除いてみると
床下の構造が部屋の境めで根太が分かれており
隙間が空いていました
わが家はリフォームなので
簡単で工期が短縮され工賃が安くなる
既存床の上にフローリングを貼りました
すると
和室とキッチンの境目で足踏みすると
ミシミシと床が鳴る
そう言われてみれば
敷居に乗るとミシミシと鳴ってた
まあ敷居は乗るものではなく
またぐものだから気にならなかったわ
ということで結果
床に点検口を開けそこから這って
床下を補強するという
モグラ作戦に出たのです
昔の大工さんは掃除をせず
木屑は全て床下に掃き落として
いったそうです
穴から出てきた大工さんは
気の毒なほどに木屑まみれの
ホコリまみれでした
ただわが家はの救いは基礎が高いので
湿気などはなくまだまだ木材は
綺麗な状態でした
これがほれ
湿気でシロアリでも見つかったら
シロアリ駆除もしないといけなくなります
ということで点検口は床下収納庫に変身
狭いわが家に見映え的に嫌だったんだけど
仕方ないことと諦めました
とりあえずペットボトルを入れてみた
ということで
大工さんのお仕事は終了です
やすぶしんの家は壁をはじめ
かなり補強されました
ええ塩梅に仕上げてくださいました
大工さんは神!
リフォームの見積もりには
このような不測の事態に備えて
あらかじめ余分に費用を上乗せされて
いる場合もあるし
わが家のように
やった分だけ後から追加費用として
請求される場合もあるので
見積もり時にはそのことも
しっかり確認しておく方がいいです
んでもう一つ
「お金を払わんでぇ」という
スタンスで臨むと相手も商売
気づいていても知らんぷりする
可能性は鬼高いと思います
だってそうじゃん
お金もはらわんのに
なんで言われたこと以上せんなあかん?
てなるわな。。。
クレクレちゃんはどこでも嫌われる
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