さて、シリーズもだいぶ大詰め?!
になってきました。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
伊井裕子 人生振り返りシリーズ⑩
これまでは・・・
ブレイクタイム
今回は、何百人に会ってみて です。
人の気持ちが分かるように
2020年、コロナウイルス感染症で
時代が大きく変わりました。
夫は『今しかない』と
現市長との一騎打ちということで
『34歳2児の父』という
キャッチフレーズで
市長選挙への出馬を決めました。
資生堂でエネルギーを取り戻した私は
夫に全面協力する
腹をくくって資生堂を休職。
もちろん、葛藤はたくさんありました。
分からないことだらけだし
お金も莫大かかるし
怖いことを言ってくる人もいます。
でも、夫を悔いなく応援したい
後援会事務や広報、あいさつ回り
できることは行いました。
『今しかない』
それは当たっており
結局、落選しました。
選挙活動では
老若男女、一般市民も議員も
不特定多数の人に会うので
経験して分かることが
たくさんありました。
・表に出る人の気持ち
・それを支える人の気持ち
・人の反応とは?
・人の思考とは?
・幸せの条件とは?
・固定概念とは?
すさまじい経験で
何記事もかけるほどネタはありますし
生きるヒントや
人間関係について見えたことが
たくさんありました。
いつか、書けるといいな
貴重な貴重な経験をさせて頂けて
今は感謝しています。
心から
『なにがあっても
絶対大丈夫だよ』
人に思えるようになりました。
夫も私も幸せに
選挙後、私にまた対人恐怖のような
症状がでました。
夫の付き添いの上
心療内科を受診しました。
医師からは
『精神的異常は見られません。
話したくない人とは話さない
したくないことはしない。
それで徐々に症状は消えていきますよ。』
そういわれて、安心しました。
そこから、本気で夫婦で話し合いました。
選挙前は
『周り』
『使命』
『人の目』
で進んでいました。
落選したことで
全部抜いて
自分たちのこれからを
決めることができました。
夫は結局、好きな仕事に就きました。
自由で気ままで
とても楽しいようです。
子どもたちに楽しそうに話します。
私も
・夫を支える妻にはなれなかった
・家族の時間を大切にしたい
・アロマで世の中の役に立ちたい
本当の自分を再確認しました。
私の経験は特殊なようですが
あなたにも
辛かった経験がありませんか??
辛さを癒すのは
目からウロコの方法でした。
次回へ、つづく・・・
今日のバトン
話したくない人とは
話さない
したくないことは
しない
それで徐々に症状は
消えていきますよ。
心療内科の素敵なドクターより。
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