医療選択は医師任せにしてはならない | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
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だんだんと色んな事が出てくるはず…

 

AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、
web制作もしてる島田さつきです。

 

    

そのアロマの使い方 危険です

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鹿児島の霧島市にて活躍中の元看護師でメディカルアロマセラピストの立山さんがFBで紹介してたブログ

 

薬を飲んで何もなければいいのですが、何か症状があった時に
薬害を疑うのか、
コロナが悪化したと診断するのか、
ワクチンを接種していないせいだと言うのか、
これは診察した医師によって随分違った結果になるでしょう。

 

む~ん

まずは何かを入れたのだから、それを疑うのがスジだと思うのだが…

ワクチン打ってないからとか、言い出すのがいるんだろうか。

 

 

 

2カ月に一度は母を通院させているので付き添っている。
高齢者要介護だが、脳梗塞の後遺症もあり一人では外出させられないからだ。

母は2回、新型コロナに罹患している。
一度目は、コロナが流行り始めた頃、介護施設でクラスターがあった。
二度目は、2カ月前、風邪症状で37℃台の発熱があった。

幸い共に軽症だった。

一度目の感染の後、ワクチンのお知らせがきたが、母は嫌がって接種していない。

そもそも、インフルなどのワクチンも打たない派である。

若いころから、病気にならない人だったので、予防とかに興味はなく、病など気合の問題だと思っているような人だ。
幼少期、気管支喘息だった私のことを「何でこの子はこんなに弱いのか…私が子どもの頃なんか、ろくに食べ物もなかったのに〇×※◆…」みたいなことを言うような人。

母がワクチンを打たないのは、一度罹患した人の方が、ワクチンの副作用があると噂があったからだ。

私自身も、ワクチンは打たない派。
新型コロナは未知で侮れないウイルスであったが、ろくに臨床もとれていないものを実験台として打つつもりなど毛頭なく、ワクチンを打つ選択肢など当然あり得ない。

思考が鈍くなっている母には、ワクチン接種のメリットとデメリットを説明して自分で選択させた。私の命ではないので本人が決めるべきことだから。

母の主治医にも、コロナ罹患は報告している。
初めの頃は「ワクチン打った方がいいですか?」とドクターに問うと、
「高齢者は打っておいた方がいいでしょうね」なんてことを言っていた。

1月に2度目の罹患後、通院した時、やはり2度目のコロナ罹患の報告もした。

すると…
「罹っておいて免疫つくからよかったんじゃないですか。
もう、(新型コロナも)インフルエンザとか、普通の風邪と一緒ですからね~」

いやいや、
2度罹患してますよ。
インフルと同じでコロコロ変わるのだから、
免疫つくとかそういう問題でもないでしょうに。。。
そもそも母は感染には強くて、2度とも重症じゃないだけですし。
前は、ワクチンは打った方がいいですって言ったじゃない?

喉まで出かかった言葉を飲み込んだ。

悪いドクターじゃないんですよ。
でもね、医師なんてそんなもんです。

自分のことは自分で、しっかり管理
ドクターには専門的な不明点を相談をして、選択するのは自分。

自分の人生の舵取りは自分なのだから、医師任せなどにしてはならない。
そんな責任を担える医師などいないでしょう。
任せられる医師の方が気の毒です。

 

医師は、病気の専門家であっても、命を左右する神じゃない。

もちろん最善は尽くしてほしい。

でも、同じ人間にそこまで求めることはできないのではないでしょうか。

 

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