私は左利きという世間では、やや少数派に含まれます。
現在では、このような少数派のことを「マイノリティ」と表現されます。
マイノリティー(minority)の語源となるマイナー(minor)は社会的(重要視されない)少数のこと。
対語の多数派はマジョリティ(majority)。
語源は、メジャー(major)で「より大きい」とか「主要な」の意味で、メジャーリーグなどと使われるメジャーのこと。
アロマテラピーで利用する精油(エッセンシャルオイル)の一つ、マージョラム(Marjoram)の語源もこのメジャー(major)からきている。
ちょっとアロマの先生っぽいこと言っちゃった(笑)
今回のリブログはやっぱり長い(笑)
マイノリティにはマイノリティの社会に対する違和感はある。
だがしかし、それが当たり前になっていると、その違和感に気づかない。
また、自分がマイノリティであり、マイノリティ側の社会的違和を知っているはずなのに、自分の価値観と違うマイノリティになると、それを認めないという矛盾。
私たちは、そういう世界観(自分だけの観念)に生きているという話。
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アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。
髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。