精油療法じゃなくて「芳香療法」なんだよね | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
セラピストのためのweb制作も承ります。アロマ、カウンセリング、自然療法、Web制作のこと語ります

過去ブログばかり…だけどね、やはり言いたいことは同じ。

AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、web制作する島田さつきです

 

    

そのアロマの使い方 まちがいです

一日中部屋でアロマ、ベビーにアロマ

料理にアロマ、直塗りアロマ
なぜまちがい? その答え教えます↓
東京 調布 アロマスクール アロマシオン

 

過去のリブログです。

 

私の活動の一つとなっている「アロマテラピー研究室」を創設した故・高山林太郎氏は、アロマテラピーを「芳香療法」と翻訳しました。

でもでも、アロマテラピーを取りあげるたびに、「私たちは精油療法をやっているよな?」って、思っていました。

 

私自身、アロマテラピーの世界に入ったのは、フレグランススクールで精油に出会ったのがきっかけでした。

 

昔々、子供の頃、成城の雑貨店で買った400円くらいの香水を再現したくてフレグランススクールに足を踏み入れました。

 

スクールで出会った合成香料は、どれもバランスよく宝石のようにキラキラしていました。

しかし、その香りの大元となっている精油を始めて聞いた時、

なんと力強いパワフルさ

 

今までの香料の認識が吹っ飛ぶ勢いでしたね。

生命力に満ち満ちた、凛とした香り。

 

合成香料の瓶たちがジュエリーボックス(宝石箱)だとすると、精油瓶たちは、レスキューボックス(救急箱)でした。

 

 

今年はくちなしも手にできず…

あの香りだけで、もう幸福感が満たされるのに。

 

香りを十分に楽しむのなら、それはすべて芳香療法

 

「メンタルが弱っていて、もうどうにも立ち直れなかったとき。

ある植物の香りで、目の前が開けるように癒されたのです。

その後、涙がポロポロと溢れてきて…」

 

ある生徒さんが、アロマテラピーを学ぶきっかけとなったエピソードです。

 

芳香療法であるならば、この成分がどうとかこうとか…まあ、関係ないのですよ。

と、私は思っているのです。

 

ただいま、7月以降で Vol.1からの受講生を募集中です。

 

【アロマテラピー研究室】ただいま受付中のセミナー

『黄帝内経』読解セミナーVol.2「天年」編第一部 リクエスト開催受付中

『誰も言わなかった  アロマテラピーの本質』読解 webセミナー (Vol.1~5) 参加者募集中

 

アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。

髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。