TRIQUETRA ~Tributary Zone~ -43ページ目

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

昨日、ツイッターでフォローしてる人が、

カルラ・フラッチに関するツイートを、

偶然、リツイートしてくれてた。

 

 

こういうタイミング。。。

 

好き(笑)

 

 

その方のリンク先に飛んでみた。。。

 

 

そうしたら、こんな映像が、そこにあった。。。

 

 

 

 

 

 

ボッレとカルラ・フラッチの薔薇の精

 

 

1998年。

 

カルラ・フラッチ、62歳のお誕生日直前、

そして、ロベルト・ボッレが23歳。

 

場所はなんと、東京。

 

 

あぁ。。。生で観たかったぁ。。。

 

 

この頃ってちょうど、子育て真っ只中の頃だし。

 

そんな余裕はなかったなぁ。。。(涙)

 

 

********

 

 

薔薇の精もまた。。。

 

すごい好きな演目で。。。

 

 

初演は、バレエ・リュス。。。

 

そして、薔薇の精はあの、ニジンスキー。

 

 

 

 

 

この写真。

 

大好きなのです。

 

 

ニジンスキーの衣装につけた薔薇の花は、

生花だったそうで。

 

棘がささって大変だったのだとか。。。

 

 

********

 

 

バレエ・リュスで、、、

今、急に思い出した。

 

 

昔の日記で書いたこと。。。

 

 

バレエ・リュスの映像発見(2011/2/19)

 

 

この映像は。。。

 

『レ・シルフィード』だね。。。

 

 

こういうのを観ると、、、

何とも言えない「何か」が胸に来て。。。

 

なぜか、泣きそうになる。。。

 

 

その「何か」を言葉にするのは、、、

 

いつも、、、難しい。。。

 

 

 

 

ヴィルジニア・ラファエレ。。。

 

なんか、すごい好きだなぁ。

 

踊ってるときに、

彼女から漂う香りが好き。

 

とっても、魅力的だと思う。。。

 

 

ヴィルジニアとボッレのこのダンスも素敵だった。

 

 

 

 

 

これは、、、

映画の『ダーティ・ダンシング』のオマージュらしい。。。

 

 

 

 

 

この映画、、、

今まで観たことなかったけど。

 

パトリック・スウェイジだったんだね。。。

 

 

・・・・・

 

彼が亡くなったと聞いた時は、

結構ショックだった。。。

 

 

それで、このダンス。。。

 

 

バレエ・ダンサーであるボッレが、

あのリフトを出来るのは当たり前として、

パトリックも、すごく綺麗に女性をリフトしてるので、、、

 

これは、相当練習したんだろうなぁ。。。なんて思ったら。

 

彼って元々は、バレエ・ダンサーだったそうで。

 

今更ながら、そんなことを知った。。。

 

 

そうだったんだぁ。。。と。

 

ちょっと、びっくり。

 

 

パトリック・スウェイジと言えば。。。

 

私の中ではやっぱり、、、『ゴースト』。。。

 

 

 

 

 

友達と映画館に観に行って、

二人で泣いた。

 

テレビで放送された時は、

横で観ていた父も泣いていた(笑)

 

 

 

パトリック・スウェイジって。

 

当時は、a-haのヴォーカルの、

モートンに似てるなぁ。。。って思ってた。

 

 

 

 

 

 

素敵に年を重ねていて。。。

 

なんか。。。いいなぁ。。。

 

声は全然落ちてないし。

 

 

こういう動画を観ると。

 

ちょっと、テンションあがる。

 

 

 

最近は、、、

カラオケで歌うことも、そこまで楽しいと

思わなくなってしまったし。

 

 

いろんなことに、

テンション上がらない今日この頃なのだけど。

 

 

 

そういえば。

 

この前息子が歌っていた、この歌。。。

 

 

 

 

 

 

ドリフを知ってる人は、

大爆笑してしまいそうなPVだけど。。。

 

 

この歌って、米米CLUBの昔の曲に、

なんか、似てるなぁ。。。と思って。。。

 

 

 

 

 

 

で。

ちょっと、触発されて。

 

踊りながら「shake hip!」を歌ってみたら、、、

 

息切れで死にそうになって、

すごく、、、哀愁を感じてしまった(泣笑)

 

 

もう。

無理はやめよう。。。ハハハ。

 

 

 

話を戻すけど。

 

 

a-haのモートン。

 

こんな、しっとりした

「take on me」もいいよね。

 

 

 

 

ずっと書こうと思って忘れてたこと。。。

 

 

以前もここに貼った動画。

 

イタリアの、ロベルト・ボッレの番組。

 

 

 

 

 

 

この動画の、41分あたりから始まるダンスが凄すぎて。

 

凄すぎて。

 

 

いろいろ調べてみた。

 

 

ボッレももちろん素敵だけど、

この女性は一体誰なんだろう???と。

 

 

どうやら、イタリアの女性コメディアンみたいで。

 

ヴィルジニア・ラファエレという人みたい。

 

 

それにしても。

 

向こうの芸人さんって、なんか。。。

レベルが高いなぁ。。。と思う。

 

表情も、すごい味があるし。

ダンスも、ものすごい上手。

 

 

で、ヴィルジニアさんが、

「カルラ・フラッチ」のモノマネをしている

動画を見つけてしまって。。。

 

爆笑した。。。

 

 

 

 

 

 

この番組、一体どんな番組なのだろう??

ボッレまで出てる。

 

 

カルラ・フラッチというのは、

イタリア人の有名なバレリーナ。

 

おそらく、、、

舞踊史に名前が残る人だと思う。

 

 

バレエ・ダンサーのものまねなんて。

すごく、マニアックに感じてしまうけど。

 

イタリアではこういうの、

けっこうあったりするのかしら?

 

 

ヴィルジニアさんのモノマネ。

似てて笑える。

 

 

そして。

こういうジョークが出来る国って、

素敵だと思った。

 

 

このヴィルジニアさんとボッレのダンス?が

超インパクトあったので、すごーい。。。と思ったら、

元ネタは、KENZOの香水のCMなのだとか。。。

 

 

私、全然テレビは観ないので知らなかったのだけど、

日本でも、流れてたのかしら??

 

2016年だそう。

 

 

KENZO。。。

 

相変わらず、ポップなブランドだ。。。

 

 

学生の頃は、あの派手さが大好きだった。

 

お財布とかバッグが。

一時、KENZOまみれだったことを思い出した。。。

 

 

 

 

動画サイトを観ていたら、

2007年にイギリスで、『眺めのいい部屋』が

ドラマ化されていたことを知った。。。

 

 

 

 

 

 

何十年も、映画のイメージにウットリだった私は、

役者が違うだけで、もう、アウト。。。

 

 

・・・と思ったのだけど。

 

youtubeでは全編観ることが出来るようだったので、

つい、観てしまった。。。

 

 

 

 

 

 

若い頃から何度も何度も繰り返してみたせいで、

映画版はもう、セリフをほとんど暗記してしまっていて。

 

だから、ドラマも、字幕なしでもなんとかなった。

 

話の内容も、すでに解っていたしね。

 

 

けど。。。

 

ラスト・シーンが。。。

 

ドラマ版は、お話が最悪の方向に流れていき。。。

 

それが、、、かなりショックで。。。

 

 

なんだか。

 

青春時代の夢が崩れていくようで。

 

ホント、ショックで。。。

 

 

「え?このお話って。。。

原作ってこんなだったの???」

 

 

・・・と、いろいろ調べてはみたのだけど、

そこについて触れているものが見つけられず。。。

 

 

なんだかとても。

 

どよ~ん。。。となった。

 

 

夜中にひとりで(笑)

 

 

 

上の動画のコメント欄に。

 

「このラストは最悪だ」

 

「こんなラストはいらない」

 

・・・って言ってる人もいたりしたので。。。

 

 

本物のラストが気になって気になって、、、

 

ついに、買ってしまった。

 

原作本。

 

 

 

 

 

 

これをザザッと読んで解ったのは。

 

あのラストシーンは、

ドラマ・オリジナルみたいだってこと。

 

ところどころ、原作に忠実なのは、

もしかしたらドラマ版のほうなのかもしれないな。。。

とも思ったのだけど。。。

 

 

それにしても。

 

よりによって、あんなラストにしなくても。

 

なんか。

 

良くも悪くも、現実を良く知っている大人が、

いかにも創りそうな。。。というか。

 

皮肉っぽいというか。

(さすがイギリス。。。だけど)

 

 

でもでも。。。

 

私は、夢を見たいのよ~~~夢を~~~

 

・・・って(笑)

 

ちょっと、怒った私。

 

 

とにかく、、、

美しいものに、触れていたいのです。。。

 

今は。。。

 

 

ただ。。。

 

原作本の後書きに書いてあったけど、

原作者のエドワード・モーガン・フォースターは、

この作品の発表から何年も(何十年も?)経った後、、、

ルーシーとジョージの後日談を語っていたらしく。

 

その内容が、本に書かれていたのだけど。

 

 

ドラマ版はおそらく、

そのお話から、ああいうラストの着想を

得たんだろうな。。。と。

 

そう思わされた。

 

 

フォースターが語った、二人のその後は。。。

 

夢もロマンもなくて(泣笑)

 

思いきり現実で。

 

 

正直。。。

 

いらなかったわぁ。。。そんなお話。

 

 

原作での後日談も、ドラマも。

 

私の中では、なかったことにしておこう。。。

 

 

青春時代に観た。。。

ジェームズ・アイボリー監督のあの映画の中の

美しい世界。

 

 

あれだけをずっと。

 

胸に留めておきたい。。。

古い映画が観たくなる。。。

 

そういう時期がくると、必ず思い出しては

観てしまう映画がいくつかある。

 

 

そのひとつが、これ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きな映画だから。。。

 

今までもブログで、

何度か書いてきたと思うけど。。。

 

 

でもやっぱり、、、

観るたびに何かを、

書き残しておきたくなってしまう。。。

 

 

多分この映画は、、、

私の中でのベスト映画だから。。。

 

 

 

この映画が公開された頃って、、、

プライベートでもすごく楽しい時期だったし。

 

その頃のいろんな、

良い想い出と繋がっているのかもしれない。

 

 

 

この映画もまた、景色や衣装が大好き。

 

 

イタリアのフィレンツェ。

そして、イギリスの田舎の風景がたまらないし。

 

あと。。。

 

イギリスっぽい、シニカルなジョークというか。。。

そういうのも、私のツボ。

 

 

ルーシーとジョージの恋も素敵で。

 

恋愛に対して。

 

若い頃はいろいろ臆病なところもあったり、

 

私も、、、

自分の気持ちに素直になれない人だったから。

 

ヘレナ演じるルーシーには、

ものすごく、共鳴して。

 

なんか、切なかったなぁ。。。

 

 

 

ルーシー役のヘレナ・ボナム・カーターは、

その後も、あちこちでよく観る。

 

シャーロット役のマギー・スミスは、

ハリー・ポッターに出てから、日本でも有名人になった。。。

 

セシル役のダニエル・デイ=ルイスは、

『ラスト・オブ・モヒカン』とかに出てたね。。。

 

セシルの時とはあまりにイメージ違いすぎて、

驚いたけど。

 

 

でも、ジョージ役のジュリアン・サンズは、

あんまり出てこなかった。

 

実は、端役とかマイナーな映画の主役とかで

出て来ていたりはしたのだけど。

 

日本では、あんまり有名にはならなかったのかな?

 

 

私はこの映画で、ジュリアン・サンズが

大好きになって。

 

彼の出ている映画は、片っ端から見たけど、

日本で公開されたものは、なんだか不発が多くて。

 

でも今では、youtubeでいろんな映像が観れるから、

嬉しい。

 

 

 

 

 

 

この映画は。。。

 

音楽もまた、素敵で。

プッチーニのオペラのアリアが使われてる。

 

美しい風景と曲が相まって、、、

切なさをまた、高めるの。。。

 

 

だから。。。

 

声楽での初めての発表会の時は、

迷わず、この歌を選んだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

歌ったのは、、、

多分、、、7年前くらいだったか。。。

 

なーんか。

ついこの間だと思っていたのに、、、

もう、そんなに経つんだ。。。

 

 

今じゃもう、、、歌えないだろうなぁ。。。

 

歌の練習とか、最近全然してないから。

もう、声が出ないや。

 

 

もうひとつのほうの曲は、、、

 

プッチーニの『つばめ』という、

あんまりメジャーではないオペラの中のアリアで、

 

ルーシーとジョージが、ポピーの咲く丘で、

情熱的なキスを交わすシーンで流れる曲。。。

 

 

こっちは、、、高音が難しいから、

いつかもっと、上手になったら。。。と。

 

そう思っていたのだけど。

 

 

結局、、、

歌いそびれちゃった。。。

 

 

ピアノの音が。。。

とっても綺麗な曲。。。

 

 

 

 

 

バレエを観たら、映画も観たくなった。。。

 

 

『ロミオとジュリエット』の映画といったら、、、

 

やっぱり、これしかない。。。

 

 

 

 

 

 

オリビア・ハッセ―。。。

 

本当に、、、美しい。。。

 

 

********

 

 

この映画の存在を知ったのは、

その音楽から。。。

 

 

父が、無類の音楽好きで。

 

家では常に、いろんな音楽が流れてた。。。

 

 

様々なジャンルの音楽が流れる中、

たまに父は、映画音楽とかも聴いていて。。。

 

 

父がよく聴いていた曲の中で、、、

子供の頃の私の心を、

ものすごく捉える一曲があった。

 

 

それがこの、『ロミオとジュリエット』の音楽。。。

 

 

父や母から、この映画のことや、

オリビア・ハッセ―の話などは聞いていたけど、

私が実際にこの映画をちゃんと観たのは、多分、、、

 

高校生くらいになった頃だったかな。。。

 

 

********

 

 

あれからもう、何年経ったのだか。。。

 

数十年ぶりに、久しぶりに観たけど。。。

 

なんか、、、

ものすごく感動した。。。

 

昔観た時よりも。。。

 

 

いろんなものが、、、

より、美しく見えた。。。

 

 

ロミオもジュリエットも、、、

この映画の二人以上にハマる人が

見当たらない。。。

 

私の中では。。。

 

未だに。

 

 

そして、イタリアの風景やセット、

そして衣装とか。

 

すべてが素敵すぎ。

 

 

そして。。。

 

古い映画のせいか。。。

 

 

今の映画よりも逆に、、、

 

なんとなく、「リアリティ」を感じる気がする。。。

 

 

シェイクスピアの時代から、、、

 

私たちは、、、

 

いろいろ変わったようで。。。

 

変わらないようで。。。

 

 

 

最近、映画も全然観てなかったけど、

また、いろいろ観たくなった。。。

 

特に、、、古いのを。。。

 

 

********

 

 

この、『ロミオとジュリエット』の映画は、、、

死ぬ前に絶対、一度は観ておいたほうがいい。。。

 

そう思ってしまう。

 

 

そして、、、

 

映画を観た後に、この音楽を聴くと、、、

涙が止まらなくなって困る。。。

 

 

 

 

夏の、ボッレの来日公演。

 

観に行くことにしたのだけど、

その時に一緒に来日する予定の

アレッサンドラ・フェリ。

 

実は、彼女の踊りを実際に観るのは、

今回が初めてだったりする。。。

 

 

・・・とは言っても、アレッサンドラ・フェリって、

私にとっては随分、身近に感じていたダンサーだ。

 

 

というのも。

 

 

子供の頃。

バレエを習っていた頃。

 

当時の私は、お稽古前にサンリオ・ショップに立ち寄るのが、

いつもの習慣で。

 

そんなある日、サンリオで一冊のバレエの本を見つけた。

 

『夢見るバレリーナ』

 

・・・という本。

 

 

それは、ミラノ・スカラ座バレエ学校のレッスン風景の写真集で。

たしかそこに、森下洋子さんが文章を添えていた。

 

その写真の中で、ひときわ光っていて、

すごく目をひく少女がいて。

 

子供の私は、その少女に、

ものすごく憧れたのだけど。

 

 

それから何年も経って、、、

そんな本の存在すら忘れてしまっていた頃。

 

大人になった私はある時、

アレッサンドラ・フェリというダンサーの、

ある映像を観て。

 

あれ?

この人ってもしや。。。

 

あの本の、あの女の子なのでは???と。

 

急に、記憶が蘇った。。。

 

 

どこかにしまい込んでいたその本を、

久々に発掘して、隅々まで見てみたけど、

どこにも、少女たちの名前のクレジットがなく。

 

あの少女が本当にフェリなのか。

ちゃんと確かめられなかったし。

 

今、ネットで探してみても。

どこにも、そんな情報はないのだけど。

 

 

でも。

 

多分、そうだと思う。

 

あの写真集に載っていた少女は、、、

 

幼い頃の、フェリなのだと。。。

 

 

 

・・・で、思ったの。

 

 

プロのダンサー。

中でも、世界屈指のプリンシパルになるような人って、

やっぱり、そう成るべくして成ってる。。。

 

そうなるために、生まれてきてるんだろうなぁ。。。と。

 

 

もう、子供の頃からすでに、

ああやって、人の目を釘付けにしてしまう、

キラッと光る、「何か」を持っているのだから。。。

 

 

そう。。。

子供の頃から。。。

 

 

 

ワガノワとかオペラ座とか。

 

世界に名だたるバレエ学校では、

 

まず、合格の最初の基本条件が、

 

「見た目が美しいこと」。。。

 

・・・なのだそう。。。

 

 

いくら技術があっても。

 

見た目が美しくなければ、

入学さえできない。

 

 

顔やスタイルだけでなく、

生まれつきの筋肉のつき方とか骨格とか柔軟性とか。

 

 

そうやって、数々の難問を潜り抜けて、

やっと入学できたとしても。

 

伸びなければ、

落とされる人はどんどん落とされ。

 

 

先生から、

 

「あなたは将来性がないから、

今のうちにやめたほうがいい」

 

・・・と、ズバッと言われる。

 

 

私なんかまず。

そういうバレエ学校に入るチャンスすら

なかったわけだけど(泣笑)

 

 

けど。。。

 

だからこそ、こういう世界って

大好きだ。。。と。

 

そう思ったりもする。

 

 

 

バレエってそういう厳しい世界だけど。

 

先生のそういう「ズバッ」も。。。

 

私には、「優しさ」に映るし。。。

 

 

そのくらい「完璧」なものが、、、

 

実は、、、すごく好き。

 

 

好きだけど。

 

自分にはそこまでの根性がないので、

だから、、、尊敬するし、憧れる。。。

 

 

すごいなぁ。。。と。。。

 

心から思えるものに、、、

 

自分には、到底手の届かないものに対して。

 

胸が躍る。

 

 

 

フェリも幼少期。

 

スカラ座バレエ学校で、

日々、涙しながら頑張ってたのかな。。。なんて。

 

なんか、写真があるから、

想像しやすかったので。。。

 

だからなんとなく。

 

アレッサンドラ・フェリという人は、、、

 

特別にファンというわけではないのだけど、

妙に、身近に感じるダンサーだったりする。。。

 

 

********

 

 

今日、、、(というか、昨日)

 

ものすごく久しぶりに、フェリのジュリエットを観た。

 

 

私が持ってるのは、結構古いもので、

1984年の、ロイヤル・オペラ・ハウスで行われた舞台。

 

 

 

 

 

 

この舞台のフェリのジュリエット。。。

 

本当に子供らしくて。

凄く、可愛いの。。。

 

 

だからこそ。。。

 

ラストの悲劇はいつも、

号泣になるのだけど。。。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば。。。

 

英国ロイヤル・バレエ団の衣装は、

他のバレエ団に比べると、重厚で、かなり重い。。。と。

 

たしか、、、昔、、、

熊川哲也さんか誰かが、

そう言ってたような気がするのだけど。

 

 

この、ロミジュリの衣装が。。。

そして、舞台セットが。

 

これまた、私のツボに思いきりハマるというか。。。

 

 

もともと、この時代のイタリアが大好きだった。

 

 

キャピレット家の屋敷で踊るあの、

宮廷舞踊みたいなダンス。。。

 

 

あのシーンはもう、

鼻血が出るくらい(笑)

大好き。。。

 

 

DVDのフェリの舞台の映像と同じのは

探せなかったのだけど。。。

 

雰囲気はこんな感じ。。。

 

 

 

 

 

 

子供の頃、初めてロミジュリの舞台を観た時、、、

 

当時はやっぱり、白鳥の湖とかそういう古典ばかりが

好きだったから、ロミジュリのような舞台はまだ、

よく解らなかった。。。

 

 

・・・にも関わらず、このシーンだけは、

鼻血が出そうになったのを覚えてる。。。

 

胸がドキドキになった。。。

 

 

********

 

 

大人になって分かったのは、、、

 

こういう、、、

元々は、貴族のお屋敷で踊られていたダンスが、

バレエの原型だった。。。

 

ということ。

 

 

バレエの原点は、イタリアの宮廷舞踊だと

言われていて。

 

イタリア、メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシス。

 

彼女がフランスにお嫁入した時、

この舞踊形式もフランスに持ち込んだらしい。

 

 

それがのちに、

フランスでバレエに発展していった。

 

 

ダ・ヴィンチの頃のイタリア。

 

その中でもフィレンツェ。

 

メディチ家は、特にツボです。。。

 

 

そういう、わけもなく惹かれるものが、

これまた大好きなバレエと繋がっていたことに。

 

昔の私は随分と、

キャーキャー騒いだものだったっけ(笑)

 

 

 

カトリーヌ・ド・メディシスって。

歴史上ではけっこう、悪名高いよね。

 

 

『王妃マルゴ』という映画を観て、、、

ドン引きした記憶がある。。。

 

 

 

あぁ、、、なんか、話がどんどん逸れていく。。。

 

『ロミオとジュリエット』の舞台を観ると、、、

いつも、こうなる。。。

 

 

いつも心が、、、

あちこちに飛んでいってしまうのだよね。。。

※オランダ国立バレエ公式サイトより※

 

 

 

昨日、BSでオランダ国立バレエの『マタ・ハリ』を観た。

 

マリインスキーの『ライモンダ』だけ観て、あとは録画で観ようと

思っていたのに、観だしたらすごく面白くて、

結局、朝方までそのまま観てしまった。

 

そういう舞台って、「当たり」なのです。

 

私にとって。

 

 

********

 

 

以前、ユルギータ・ドロニナというバレリーナに

注目していた頃があって、

彼女が当時、この、オランダ国立バレエ団で

プリンシパルを務めていたということで、

その頃の私は、このバレエ団に意識が向いていた。

 

 

昔は、バレエ団と言ったら、私の中では、

マリインスキーが一番だった。

 

ボリショイは、なんか、アクロバティックな感じがして、

当時は好きじゃなかった。(今は違うよ)

 

 

少し大人になったら、パリ・オペラ座も好きになったけど。

 

それ以外のバレエ団は、、、

英国ロイヤルとか日本のも含めて、、、

あんまり興味が持てなかった。。。

 

 

それがある頃から、今までまったく関心のなかった

イタリアのミラノ・スカラ座とか、

ウィーン国立バレエ(お正月のウィーン・フィルで踊る人たち)が、

どんどん素敵になっていって。

 

ついに、オランダまですごくなったわぁ。。。と。

 

なんだか、、、

とっても胸躍った記憶がある。

 

 

だから、オランダ国立バレエ、、、と聞いたら、

その時の記憶が蘇り。

 

何とも言えず、ワクワクした気持ちになった。

 

 

********

 

 

このバレエ団って、

公式で新作が発表されるときに出される映像が、

どれもこれもすごく綺麗だなぁ。。。と当時から思っていたけど、

『マタ・ハリ』もやっぱり、そうだった。。。

 

 

 

 

 

 

初演は、2016年の2月だったらしく、

同じ年に、BSでも放送されていたようなのだけど、

私は、見逃していたみたい。

 

もしくは、、、録画しておいたのに、

観ないで消しちゃっていたとか。。。

 

その可能性が、、、すごく高い気がする。。。^^;;;

 

 

・・・そんなことはさておき。

 

 

『マタ・ハリ』って何???って思って調べてみたら、

結構有名??な、女スパイのことだったみたいで。

 

 

マタ・ハリ(ウィキより)

 

 

ダンサーというよりはなんとなく、

「踊り子さん」のイメージ。。。

 

だって、ストリッパーでもあったらしいから。

 

ゆえに、高級娼婦であり。

 

そして、スパイであり。。。

 

でも、ホントにスパイだったのかなぁ???

 

そのへんは、私には判らない。

 

 

で、ウィキを開いて、この写真を観た時、、、

なんだかすごく、ザワザワした。

 

 

 

 

 

 

こういう雰囲気の写真、大好き。

 

しかもこの写真、見覚えがある。。。

 

 

ベリーダンスをやっていた頃、

なんだか、あちこちで見かけたことがあったから。

 

 

まさか、今頃になって、

また出会うとは。。。

 

 

 

『マタ・ハリ』のバレエの中には、

バレエ・リュスの稽古場とか、

イサドラ・ダンカンまで出てきて、

私のテンションは、それはもう、上がりまくりでした!

 

 

ディアギレフの稽古場に、実際にマタ・ハリが

訪ねたかどうかは分らないけど、

演出としては、最高だ。。。と思った。

 

あのシーンは、すごくマニアックというか、、、

バレエファンなら、ニヤニヤしてしまうよね(笑)

 

そして、イサドラ・ダンカン。。。

 

ダンカンが台頭してきたことにより、

マタ・ハリの人気は衰えていったらしい。。。

 

 

********

 

 

私も一時、メアリー佐野さんから、

ダンカン・ダンスを習ったことがあり。

 

当時、先生からダンカンのいろんなお話を聞いたし、

ダンカンの書籍なども読み漁った。

 

 

先生を前にして、、、

当時はさすがに言えなかったけど。

 

ダンカンは多分、、、

多少、コンプレックスがあったのだろうなぁ。。。

 

と、そう感じたことを覚えてる。。。

 

 

彼女はバレエ、、、

習えなかったみたいだし。

 

でも、そのコンプレックスがバネとなり、

ああいう踊りを生み出し。。。

 

それが、今のコンテンポラリーにも

繋がっていくのだから。

 

いろんなこと、完璧。。。

 

・・・って思っちゃう。

 

 

 

ダンカンは、、、バレエ嫌いだった。

 

バレエみたいな踊りは、すごく不自然!!って、

豪語してた(笑)

 

 

でも、

アンナ・パブロワのことだけは認めていて、

パブロワも、ダンカンの踊りは認めていて。

 

お互い刺激し合い、影響しあった。。。

 

 

 

そして今は、、、

バレエ・ダンサーまでもが、

ダンカン・ダンスを踊ってる時代。。。

 

 

なんか不思議。。。

 

人って。

 

 

先日、コムレワさんの古い映像をいろいろ観ていたら、

彼女がダンカンダンスを踊っているのを見つけて、

驚きました。。。

 

 

 

 

 

 

そんな矢先、『マタ・ハリ』の舞台で再び、

ダンカンに出会った。

 

 

バレエ・ダンサーがまた、ダンカンを踊ってた。

 

 

でも。。。

 

ダンカン・ダンスを習った私からみたら、、、

 

あれはやっぱり、、、

ダンカン・ダンスではなくて、

しっかり「バレエ」だったけど(笑)

 

 

ダンカンが台頭してきたことにより、

マタ・ハリの人気に陰りが出てきたというのは、

おそらく、事実のようで。。。

 

 

たしかに、マタ・ハリのダンスは、、、

 

・・・というか、マタ・ハリは、ダンスを「利用」してきた

人のようだから。

 

ダンスそのものに情熱をかけていたダンカンの前では、

かすんでしまったのも、しかたなかった気もしなくもない。。。

 

 

マタ・ハリは、、、

 

「舞踊史」に残るというよりかは、、、

「人類史」に残る人だったのかもね。。。

 

 

********

 

 

この頃の芸術界。

19世紀の終わりから、20世紀初頭の頃の、

芸術の世界。

 

私にとっては、ものすごくツボな時代で。

 

 

なんというか、、、

とっても、情熱的で革新的なものが

いっぱい出てきた時代だと思う。。。

 

 

ダンカンもそうだけど、、、

ニジンスキーとかね。。。

 

 

そうそう。

最近まで忘れていたけど、

ロイ・フラーという人もいたよね。。。

 

 

以前、『ザ・ダンサー』という映画を観に行って、

初めて知った人だった。。。

 

 

ザ・ダンサー

 

 

 

 

 

 

あと何年かしたら、、、

 

情熱的でパイオニア的な芸術家。

 

観てるこっちが、

ワクワクと胸躍るようなそういうの。。。

 

また、たくさん出てくるかなぁ。。。

バレエの『椿姫』の中で、

マルグリットとアルマンが『マノン』の舞台を

観ているシーンがあって。

 

マノンの舞台を観ながら、マルグリットは、

自分とマノンの境遇がシンクロしているように感じ。

 

その後、ことあるごとに、

度々、マノンの幻影が出てくる。。。

 

 

この、『マノン』というお話も、

それ自体がバレエ化されていて。

 

私が最初に見たのは、やっぱり、随分昔で。。。

 

英国ロイヤル・バレエで

初演された時の『マノン』

 

もちろん、DVDでだけど。

 

若かりし、アンソニー・ダウエルが

デ・グリュー役をやっていた。。。

 

 

 

 

 

 

『椿姫』と違って、この『マノン』は、

初めて観た時も、

あんまり胸に響いてこなかった。。。

 

まだ、、、自分が若かったということも

あるのだと思うけど、、、

 

なんとなく、マノンやデ・グリューの

心理がよくわからなくて、感情移入ができなかった。

 

だからなんだか、

始終、ポカーンとして終わった感じで。。。

 

 

いつか、原作を読もう読もうと思いながら、

いまだ読んでない。。。

 

 

原作は、『騎士デ・グリューとマノン・レスコーの物語』といって、

18世紀のものらしいし、、、

 

作者はなんでも、カトリックのお坊さんなんだそうだけど。

 

 

********

 

 

先日、ロベルト・ボッレのことを思い出した時、

彼が、オペラ座のオーレリ・デュポンのアデュー公演で、

デ・グリュー役をやった。。。という情報にぶつかった。

 

ボッレのデ・グリュー、観たい!!!

 

・・・と。

 

映像を探してみたのだけど、

さすがに全幕は見つけられず。

 

 

DVDを買っちゃおうかなぁ。。。とも思ったけど。

また、いつ熱が冷めるか分からないし^^;

 

で、無駄遣いはもったいないし、

余計なものも増やしたくないので、

家に、もうすでにたんまりある、

バレエの映像を観て、気を紛らわすことにした。

 

 

でもそうしたら。。。

 

あったのです。その映像。家に。

 

 

以前、BSで放送されたものを、

しっかり録画してあったらしい。

 

 

デュポンの引退公演だし。

いつか、ゆっくり観ようと。

 

多分、そう思って、録っておいたのでしょう。

 

で、今まですっかり忘れてた。。。

 

 

あぁ、、、忘れててよかった~~(涙)

 

 

逆に覚えていたらきっと。

 

バレエ熱が冷めていた時に、

 

「もう必要ないね」。。。と。

 

観もせずに消していたと思うから。

 

 

********

 

 

デュポンの引退は、2015年だったみたいだから。。。

 

もうあれから、4年も経っているんだ。。。と。

びっくりした。

 

ホント、月日が経つのは早い。。。

 

 

肝心な、デュポンとボッレの『マノン』は、

 

「完璧」という言葉が似あうと思った。

 

 

 

 

 

 

・・・けど。

 

私の中ではやっぱり、、、

最初に観たアンソニー・ダウエルとジェニファー・ペニーの

『マノン』のイメージが強くて。

 

いつものように。。。

 

 

ただ、オペラ座の舞台では、

デュポンのマノンに、ボッレのデ・グリューだけではなく、

マノンのお兄さん、レスコー役が、

あのステファン・ビュリオンだったので、

なんだか、得した気持ちになった(笑)

 

 

あと、カール・パケットが看守役をやってて、

バンジャマン・ペッシュが伯爵役をやってて。

 

なんて豪華なメンバーなんだろう。。。と。

 

 

でも、、、

このふたりも、今はもうすでに引退しているそうで。。。

 

 

バンジャマン・ペッシュはね。。。

 

何年か前に、オペラ座のガラ公演を観に行った時、、、

 

彼が腰を痛めちゃって、急きょ出られなくなって。

 

その時、舞台の最後に、私服。。。

ジーンズ姿で申し訳なさそうに登場してきてくれて、

観客席から暖かい拍手がたくさん送られて。

 

オペラ座のダンサーたちも、、、

たしかあの時、ドロテ・ジルベールとかもいたのだけど、

みんな、すごく彼のことを労わってあげててね。

 

なんか、ジーンとしたのを覚えてる。

 

踊りが観れなかったのは残念だったけど、

私服姿を生で観れたのって、、、

 

逆にレアなのでは。。。

 

なんて(笑)

 

あの時、思ったっけ。。。

 

 

カール・パケットの踊りも、、、

何度も生で観た。。。

 

 

『白鳥の湖』での、

ロッドバルト役のカールは、

ものすごく雰囲気あって、妖しくて。

 

すごーく、かっこよかった。

 

 

彼らは私の中では、「若手」という

イメージだったのに。。。

 

 

それがもう。。。

引退なのかぁ。。。

 

 

寂しいなぁ。。。

バレエ熱があがると同時に、

ブログを書く気もおきてきた。

 

また、いつ冷めるか分からないけど^^;

 

 

昨日書いた『椿姫』ね。。。

 

 

以前にこんな日記を書いていたようで。

 

 

椿姫

 

 

あ、以前もザハロワさんのマルグリット、観てたんだ。

 

・・・と思い出した次第で。。。

 

 

最近、すごく忘れっぽいのね。。。私^^;;;

 

 

でも、、、

 

この日記を読んで笑ったのが、

以前も、ザハロワさんの椿姫に関しては、

今回と、まったく同じ印象を持ったみたいで。

 

 

やっぱり。

 

鳥のヒナ現象じゃないけど。

 

一番最初に観たもの。。。

一番最初に感動したもの。

 

それのイメージを

ずっとひきずったりするのかもな。

 

なんて思った。

 

 

何を観て感動するか。

どんなものが胸に響くか。

 

 

それもまた、、、

タイミングなのだと思う。

 

 

その時の自分の、

心身のコンディションによって、

響き方も違ってくる。。。

 

 

同じものを観ても、

全然胸に響かない日もあれば、

どうしようもなく、共振するときもあって。

 

 

私の場合、たまたまその日、その時の自分に、

アニエスとステファンの『椿姫』が、

ものすごく響いたのだろう。。。

 

 

********

 

 

子供の頃、キーロフ(現マリインスキー)バレエ団の

来日公演を、テレビで観た。

 

 

演目は、『眠れる森の美女』

 

 

オーロラ姫を演じていたのが、

ガブリエラ・コムレワさんで、王子役が、

マラート・ダウカエフさん。

 

 

ビデオに録画して、何度も何度も繰り返し観たので、

私の中での『眠り』のイメージは、未だにそれ。

 

なんか。

 

今のマリインスキーは、いろいろ言われてるみたいだけど。

 

それでも、演出とか衣装はやっぱり、

未だにあそこのが一番しっくり来てしまう。

 

 

コムレワさん。

 

懐かしくなって映像をさがしてみた。。。

 

小さい頃は、無条件で憧れていたけど、

今改めて観てみても、素敵だと思う。。。

 

 

今は、バレエの技術も表現も、

どんどんレベルがあがってきているけど。

 

でも。

 

今も昔も変わらず。

 

トップにまで上りつめる人って、

やっぱり、すごいんだなと思う。

 

 

なんだか、彼女の踊りは、

モノクロ映像の動画もあったりして。

 

すごい、時代を感じてしまった。。。

 

 

自分が子供だった頃ってもう。。。

 

そんな昔なんだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

 

コムレワさんと、あのバリシニコフのドンキの

映像があった!

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーションが日本語だ。

 

しかも。。。古い。。。1971年。

 

もしかすると、、、

バリシニコフ、亡命前かな?

 

貴重な映像かも。

 

 

コムレワさんは、オーロラ姫より

キトリのが似合うね。。。