６４歳の私が、今、取り組んでいるのは
"スマホ動画クリエイト"
スマホひとつで、撮影、編集、発信をして、あなたのブランド力をアップしていただく「ファンスマ動画club」というプログラム
６０歳を過ぎて、今なぜ”スマホ動画クリエイター”なのか？
自分自身を掘り下げるため、社会人になってからの自分の歴史を書き留めることにしました。(ホームページともリンクしています）
【 私の履歴書 】
7.集客、SNS
8.癒しイベント主催
9.パーソナルブランディング
10.動画クリエイター
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第４話 パート主婦時代
バブル崩壊後の平成の大不況と呼ばれる時代に入っていった1990年代後半
1997年には、山一証券が廃業に追い込まれた時代、
夫がいた京都西陣の世界も、あちこちで会社が倒産。
夫が勤めていた会社も、ご多分にもれず、倒産に追い込まれ、夫は無職に・・・
再就職したくても、すでに年齢は、５１才
中年フリーター、毎日職安に行くも、仕事などない
彼も、一番辛かった時代だと思う。
私、4２歳、長女６歳、次女３歳の時。
ここから、私のパート時代が始まる。
長女は、下校後は、児童館にお願いし
次女は、幼稚園から保育園へ
子供が小さかったので、シフトを自由に調整できる”マクドナルド”から始まり
なかなか夫の就職先が決まらなかったので、仕事を増やし、
そして、50円でも、100円でも、時給の高いところにシフトして、
開店前の早朝のデパートの品出し、お昼のマクドナルド、夕方から閉店までのスーパーの惣菜売り場
３つの仕事を掛け持ちした〜若かったなあ〜〜
朝は６時出勤、デパートの食品売り場で、牛乳、お米、その他いろいろの商品の品出し
その後、マクドナルドで、ハンバーガーを作る、レジも打つ、いらっしゃいませを、０円で提供する
夕方から、大手スーパーで、お弁当を作る、お寿司を巻く、品出しをする・・・
今から考えても、よく働いた・・・
この３っつ掛け持ちは、１年くらい続いたかな。。。
後半は、大手スーパーのみで、就労規定ギリギリの１２時間労働。
朝から夜までのハードスケジュール。
家庭のことは、夫に任せたかったけれど、なんせ、終戦直後生まれの昭和世代。
お察しいただけたらーと思う。
そして、趣味の写真やビデオはというと・・・
ビデオカメラは、時代とともに、だんだんコンパクトになり(ソニーのハンディカムが流行しだした）
でも、まだまだデジタルの時代ではなく、小型カセットを入れて録画していた時代
娘たちの学校の行事のたびに、活躍
でも、生活していくのが、精一杯のこの頃
趣味で、カメラやビデオを楽しむことはあまりなかった。
そして、この６年後、４８歳の時に、棚からぼたもちが落ちてきた
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関連ブログはこちらから＊＊＊【わたくし、墳活(ふんかつ)デビューいたします。。。墳活、事始め〜古墳が好きって、密かに思っているあなたご一緒しませんか？】
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