先月、64歳になりました。
64歳の私が、今、取り組んでいるのは
"スマホ動画クリエイト"
スマホひとつで、撮影、編集、発信をして、あなたのブランド力をアップしていただこう
「ファンスマ動画club」というプログラム
最近は、そちら関係の仕事が多く、交流会の時は、"スマホ動画クリエイター"と名乗っています。
実は、スマホ動画クリエイターと名乗ったのは、ここ2〜3年のこと
もともと、エステシャン、ボディセラピストとしてのキャリア、色と香りのマッチングマイスターとして
キャリアを積んできたことの方が長いんですね
60歳を過ぎて、今なぜ”スマホ動画クリエイター”なのか?
自分自身を掘り下げるため、社会人になってからの自分の歴史を書き留めることにしました。(ホームページともリンクしています)
ご興味のある方は、読み進めていただけたら、嬉しいです。
書いているうちに、とっても長くなりました。
ブログでは、10話に分けて、順次、書き進めていきます。
1.夢多き20代
7.集客、SNS
8.癒しイベント主催
9.パーソナルブランディング
10.動画クリエイター
本当に、興味のある方のみ、ご覧くださいね。
今日は、第一話、夢多き20代
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私の人生は、”棚ぼた人生”
1.夢多き20代
私の10代後半には、
「an-an」「non-no」などの、新しいスタイルのファッション情報誌が多数創刊され、
20代になると、
「with」や「クロワッサン」などの、これまた新しいスタイルの女性の生き方情報誌が次々と創刊された。
女性が社会に出て、おしゃれに颯爽と生きていくのが、とっても、かっこよくクローズアップされた時代だった。
そんな時代の洗礼を受けた私。
今の私の原点は、ここ。
女性が、自分自身を主張する、自分の生き方を決める、束縛されず自由に生きる〜〜かっこいい!!って、思った。
普通のOLはつまらない、自分から発信できるような仕事がしたい・・・
短大を卒業後、証券会社に勤めていた私は、華やかな、ファッションの仕事、自分からクリエイトできる仕事に憧れ、
夜学で、大阪モード学園で、ファッションデザインの勉強を始める。
証券会社にそのまま勤めていれば、私はきっと管理職になっていて、今頃は、きっと、晴れて定年退職、
年金をた〜くさんいただいていた身分になっていたかも・・・(現に、私の後輩がそうである)
でも、そこには、ワクワクしなかった自分がいた。
新しい扉を開く、自分の可能性にかけてみたい、自分の世界を広げる〜
そんなワクワクで、周囲の冷ややかな目線は気にならなかった。
そして、25才の時、晴れて、京都のアパレル商社に就職。
企画室勤務で、夢だった、企画の仕事、デザイナーとしての道を歩み始めた。
この時、企画マップ、デザインのイメージマップ、コラージュなどを作っていたことが、
写真に対する興味を持った第一歩かもしれない。
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関連ブログはこちらから***【わたくし、墳活(ふんかつ)デビューいたします。。。墳活、事始め〜古墳が好きって、密かに思っているあなたご一緒しませんか?】
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主旨に賛同していただけましたら、嬉しいです。
ひだまりChat Lounge vol.2での、ゲスト
行列のできるイヤーセラピスト、山田裕子さんの起業物語のビデオを販売いたします。
販売代金は全て、こちらに寄付いたします。
認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)では、高等学校教育課程の修得を目的として学校教育法に規定する高等学校(全日制・定時制・通信制)、特別支援学校の高等部、専修学校の高等課程に在学する生徒に対し、学資の助成を行います。
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