満足した睡眠を得るには? | うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

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満足した睡眠を得るには?

こんにちは、柏 智香です。

インフルエンザ流行っていますね。子どもさんから、おとなへの感染も多いですね。あなたは大丈夫ですか?

さて、うつ病の人は、「昨夜はよく眠れなかった」と口ぐせのように言いますよね。

睡眠のサイクルは、90分サイクルです。



~アルファ睡眠法より引用~

90分=1.5時間
1.5×2=3時間
1.5×3=4.5時間
1.5×4=6時間
1.5×5=7.5時間

この90分サイクル(1.5時間の区切り)でちょうど目覚めると、睡眠の満足度が上がるそうです。

また、この浅い5分の眠りの時(赤い部分)に、リラックスの脳波が出ると、翌朝すっきり目覚めてやる気が出ます。

睡眠時間は、短すぎても長すぎても翌朝に疲れが残ります。

理想は、6時間連続睡眠。

レム睡眠は浅い眠りで、夢を見てる時に出ます。

夢見てる時は、α波(リラックスした時に出る脳波)が優勢になり、こころの疲れを取っているそうです。

ノンレム睡眠は深い眠りで、身体の疲れをとると言われてます。

だから、夢を見るのはいい睡眠が取れてる証拠です。

年をとるごとに、メラトニン(睡眠を促すホルモン)の分泌が減るので、眠りの質が落ちてきます。

夜中に目覚めたりすることが多くなります。


うつ病でなくても、夜中に目覚めるのは年のせいですから、ご安心を(笑)

その証拠に、幼い子どもほどメラトニンがたくさん出てるので、よく寝ます。

睡眠薬をのんでもよく眠れないという人は、生活習慣に問題がある場合が多いです。

うつ病回復方法を夕方以降に発行♪

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