うつ病とカラーセラピー

● うつ病とカラーセラピー

こんにちは、柏　智香、ちかです。

今日は、1日梅田にいます（笑）

うつ病のあなたにも、色は癒しとパワーを与えてくれます。

私は、その日の体調に合わせて服の色を選んでいます。

普通の体調の時は黄色、すこぶる体調のいい時はグリーン、疲れた時はオレンジに身体が反応します。

『たかが色、されど色』

色は、いろいろなスピードで振動しながら直進する光の粒子集団。

そして人の身体は、それぞれの光に反応して、神経伝達、血圧、筋肉、ホルモン分泌まで変化させてしまうそうです。

色は香りと全く同じ経路で脳に伝わります。

色→目→目の奥で電気信号に変化→脳の視床下部→体調をコントロールする指令を出す。

グリーン・・・肩こり、寝不足にきく、穏やかな心を取り戻す。自然治癒力up。

イエロー・・・胃が不調の時に。会話や音楽を楽しみたい時。他人が話しかけやすくなる。

ピンク・・・美しくセクシー、若々しい人になる。

レッド・・・エネルギッシュに戦う時に。身体を温める。

オレンジ・・・腸の調子を整える。元気を取り戻す。

ターコイズ・・・喉を守る。夢を実現させる。

パープル・・・からだをいやす。気品を身につける。

ホワイト・・身体を軽くする。浄化、リセットする。

ゴールド・・・身体を活性化する。豊かさを手に入れる。

シルバー・・・不安を和らげる。直感が冴る。

ベージュ・・・心が穏やか。リラックスする。家庭を大切にする。伴侶にはベージュ好きを選ぶと いいかも。

うつ病の人には、日中はオレンジやイエロー等のビタミンカラー。

夜は、グリーンやパープル、ベージュ等を室内に取り入れてみて下さい。

ちなみに、大好きなふなっしーの色を分析してみると、元気といやしとエネルギーと夢実現の色が使われてます！

色はパワーをもってます。

不思議とこころや身体に変化が出てきますから。

ぜひ意識して日常に取り入れてみて下さい！

あっ、黒や灰色は気分を沈めたり、身体を冷やす働きがあるので避けて下さいね。

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