こんにちは

 
“疲れがとれない”男性に
アロマの力をお伝えしたい
「戦う男のストレスをアロマで癒す専門家」
【MR AROMA】の星野知子です。
 
先日
「マインドフルネス瞑想」に
アロマがお薦めな理由を
ご紹介しました。
 
 

アロマを使った時と
使わない時で
「瞑想」を
比較してらっしゃる方を見つけました。
 
その方の感想を
ご紹介しますね。
 
“すぐにわかったのは
呼吸自体は先ほどと同じペース
同じ深さでしているのですが、
自分がいる空間が「瞑想をする場」として
セットされた感覚がありました。

そのため
「安定感」を感じながら、
安心しながら、呼吸の中に入っていける。
精油の香りが、一つここにあることで。
 

そして、聴覚も微妙に変化しているのに

気づきました。
周囲の「静けさ」が、

一層しっかりと感じられる(認知される)。


精油の影響で、

聴覚の感度も変化しているようです。

「静けさ」の中ではまた、自分の呼吸も、

少しだけ力強く・温かく温度を持って感じられる。これは体感覚の変化ですね。”

 
 
「香り」と「瞑想」は
古代から
とても密接にかかわってきました。




宗教儀式や瞑想時に
“香木の小枝を燃やして薫煙を出す”

という
簡易的なことから始まって

お香や精油を焚くことに
発展していきました。


「香り」は瞑想の場を

“日常から切り離した特別な場所”

にしてくれるのに
役立つのだと思います。



今日は
「マインドフルネス瞑想」に
お薦めのアロマ(精油)を
ご紹介しますね。




サンダルウッド】

サンダルウッドは
インドでは
古代から数千年に渡り
「瞑想」に使われている香りです。

日本でも
お寺での「座禅中」に
サンダルウッド=「白檀」の
お香の香りを
嗅いでる方は多いと思います。

「瞑想」の妨げになる
“雑念”
を取り払ってくれ

「今、この瞬間」
をしっかり感じるのを
手助けしてくれる香り
と言われています。

アロマを使わない時よりも
より瞑想状態に
集中できる気がします。

詳しくは→「瞑想」アロマ


【フランキンセンス】

古代エジプトで行われた「薫香」に
もっとも使われた
といわれている香りです。

「薫香」とは
香木を燃やして
悪霊や災いを払い
“人と神を結ぶ”とされていた儀式です。

そして
フランキンセンスは
古代から
「瞑想」にもよく使われてきた
香りになります。

深い呼吸を導き
瞑想状態に入ることを
助けてくれる香りと
言われています。

また
体の中心を流れる“気”(サトルエネルギー)
を“上下に通して解放してくれる”
ともいわれています。

やりたいことの焦点を
はっきりさせたい時。

気持ちの面で
軌道修正したい時。

にお薦めの香りです。
 


【ペパーミント】

朝の瞑想にお薦めの香りです。

私は朝は
ペパーミント+レモンのブレンド
【MR AROMA】の「ウェイクアップ」を
鼻につけて
瞑想することが
多いです。

頭をクリアにしてくれ
「今、この瞬間」に
集中するのを
手助けしてくれます。

新たなアイデア、直感、ひらめきが
生まれるのを
助ける香りと言われています。



【ローズマリー】

ローズマリーも
刺激作用があるので
朝の瞑想にお薦めの香りです。

同時に
部屋の浄化もできる香りです。

中世ヨーロッパでは
悪霊を追い払うときに
ローズマリーを使用していたそうです。

頭をクリアにし
洞察力がアップし
“明確な答え”
を導きだしてくれる

と言われています。

第6チャクラ(ブラウチャクラ)
(※チャクラについては
またご紹介しますね)
に働きかけ
透視能力を高める香り
とも言われています。


 
【サイプレス】

サイプレスの成分セドロールは
心拍と呼吸をゆっくりと
深いものに
導いてくれます。

深い呼吸により
心に安心と安定感を与えてくれる
香りです。

朝以外に「瞑想」する時は
サイプレス+シダーウッド・アトラスの
「サクセス」を
使うことが多いです。

森の中で
「瞑想」している。

そんな
状態になれる香りです。





【シダーウッド・アトラス】
 
チベットやネパールで特に
「宗教儀式」や「瞑想」に
使われてきた香りです。

お部屋の浄化にもなり

古代エジプトでは
「ミイラ作り」にも
使われていた香りです。

閉塞感を感じている時や
持続力や忍耐力を高めたい時。

辛くて
やるべきことを投げ出しそうになった時。

「力」を貸してくれる
香りだといわれています。

シダーウッドの語源は
アラビア語で「力」という意味なのです。



【ジュニパー】
 
ジュニパーは浄化力が
非常に高い香りです。

古代から
エジプト・チベット・バビロニアなど
様々な文明で
「邪気」を払うために
儀式に使われてきました。

部屋や建物の
いやなエネルギーを浄化したり

肉体的に
余分なものをデトックスしたり

自分の過去の
負の感情を浄化したり

心も体も空気も
浄化してくれる
香りだと思います。

嫌なことがあった1日の
寝る前の「瞑想」で
お薦めの香りです。


 
【ネロリ】

心理的な理由や仕事
ライフスタイルが原因で
感情的に追い詰められ

気持ちを外に出せずに
身動きができない時や

深く傷つき
心の痛みがある時。

未解決の問題を抱え悩んでいる時。

ネロリで「瞑想」することで
心を落ち着かせてくれると
思います。

部屋の浄化にもお薦めです。

また
“音楽や文筆に関わる創造性”
を高めてくれる香り
と言われています。

それらに関わる方の
「瞑想」にも
お薦めかもしれません。

 

【ベチバー】

根から抽出されるベチバーは
を助けてくれる
香りと言われています。

また
すべてのチャクラのバランスを
取ってくれる香りとも
言われています。

グループでの瞑想時に
全員のエネルギーを
調和させる働きもあると言われています。


 
【ラベンダー・アングスティフォリア】

ラベンダー・アングスティフォリアは
ベチバーと同じく

“すべてのチャクラのバランスを
取ってくれる香り”
と言われています。

鎮静させ
リラックスさせる効果が高いので
深い瞑想状態へ
導いてくれる香りだと思います。

夜寝る前の「瞑想」に
お薦めの香りです。

【MR AROMA】の
「スイッチオフ」は
ラベンダー・アングスティフォリアと
オレンジのブレンドになります。



【ローズ】

ローズは
愛と美、官能の象徴の香りです。

愛の中枢である
第4チャクラ(ハートチャクラ)
を開く助けをしてくれる香りです。

また
創造力や性に関わる
第2チャクラ(セイクラルチャクラ)を
開く助けも
してくれると言われています。

創造力を高めたい方
セクシャリティを高めたい方
の「瞑想」に
お薦めの香りです。

【MR AROMA】の
「アプローチ」は
ローズとオレンジのブレンドになります。



【ローズウッド】

ローズウッドは
第7チャクラ(クラウンチャクラ)
を開くと言われています。

鎮静させる効果が高いのに
眠気を誘わない香りのため
瞑想に向いていると言われています。



「マインドフルネス瞑想」に
お薦めのアロマを
ご紹介しました。


【MR AROMA】の場合は
手首にスプレーしたり
それを鼻の下
首筋などに
つけてみてください。

それ以外の精油は
原液を直接皮膚に塗布すると
肌荒れしたり
痒くなる心配があると思います。

ディフューザーで焚いたり
アロマキャンドルで
芳香してみてくださいね。


「瞑想」にお薦めのアロマ
まだ他にもあるので
また今度
ご紹介しますね。


よかったら
試してみてください。



精油は
信用できるメーカーのものが
お薦めです。

 

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兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1
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