こんにちは。
先日、フランス観光開発機構様 、主催のレセプションにご招待いただき、行ってまいりました。
(前回の記事はこちらです
)
他にもお仕事や用事などはありましたが、
このために帰国したといっても過言ではないくらい、
とってもとっても楽しみにしていたパーティーでした
同じくご招待いただいたあきさん と一緒に、ドキドキしながら会場へ。
今回は、今春スタートした「感動大国、フランス」
の一年目が無事に成功をおさめたということで、
メディア関係、旅行業界、キャンペーンパートナーの皆様へ
感謝を込めて開催されたパーティーでした。
これから数回に渡り、レポートさせていただきますが、
まず初めに、お料理編からまいります。
(食いしん坊ですみません・・・)
レセプション会場は、ベージュ東京 。
銀座シャネルビル最上階のラグジュアリーな空間。
フランス料理界の巨匠 アラン・デュカスとモード界のトップブランド シャネルとの
コラボレーションレストランです。
これほどまでに贅沢な組み合わせは、他にはないでしょう。
銀座シャネルビルの最上階にあるラグジュアリーな空間。
ベージュ東京の、そしてアランデュカスの大ファンの私にとっては、
立食でいただくスタイルのお料理が気になって気になって
(スプーンByアランデュカス@香港の記事1 、記事2 はこちらからどうぞ)
まずは、ローランペリエのシャンパンで乾杯。
最も古いシャンパンハウスの一つでもあり、世界屈指のシャンパンメゾンです。
ウイリアム王子の結婚式の晩餐会でも招待客に振る舞われたそうですね
そして、こちらがお料理の数々。
ビュッフェ形式なのですが、見た目も綺麗。
一つ一つお皿に、それも一口サイズでお行儀よく盛りつけられているので、
ビュッフェが好きではない私も、こういったスタイルでしたらウエルカムです。
華やかでエレガントなパーティーに相応しく、見ているだけで幸せになる美しさ。
と書きつつ、見ただけではもちろん満足できませんので、たくさんいただいてまいりました
単なる、紙皿ではありません!
わざと歪みの入った形になっていて、とってもオシャレ。
前菜から始まり、全ての種類をいただいた後、
スープやメインなどが時間差で運ばれてくるので、
ゆっくりお食事を堪能することができました。
たくさんの種類を、少しずつ楽しむことができるので、女性にとってはたまりません。
シャンパンだけではなく、赤ワインも白ワインも最高!
赤ワインは、「クードレ・ド・ボーカステル」でした。
ビュッフェでこんなにも見た目が美しく、お味もとても繊細でどれも美味しいだなんて、
さすがベージュ東京です。
アランデュカスの世界を、
小島シェフによって、クリエイトされたコンテンポラリーなフランス料理。
日本の食材をふんだんに取り入れた現代的なフレンチは、本当に素晴らしかったです
お料理をたくさんいただいた後は、魅惑のデザートの世界へ突入です。
と、その前に
次回は、パーティーの詳細をフランスの想い出と共に、アップしたいと思います。