フィレンツェで行ってよかったところの2番目はウフィツィ美術館です。

(一番よかったのはミケランジェロ広場)


この前美容院でELLEを読んでいたら「今年はイタリア×日本の国交樹立150年」ということで、

ものすごい企画が目白押しだったんですね。 (ちなみにブータンと日本は今年国交樹立30年)

ボッティチェリ展もやってたって。カラヴァッジョ展もやってたって。

カラヴァッジョは今回のローマ・フィレンツェの美術館巡りですごく惚れてしまいました。

そんなカラヴァッジョの作品が一カ所に集まっていたなんて。

スペシャルすぎる大回顧展に行けなかったのは悔やまれます。





話はウフィツィ美術館に戻りますが、イタリアは主要美術館は予約ができるのがいいですね。


当日は日帰り旅。

8時フィレンツェ着の電車で到着し、まず美術館に向かいました。

8時半の予約で、当たり前ですがすんなり入場できました。

が、予約していない人もいるようで長い列を作っていました。

こういうことに時間を費やすのは勿体ないので、必ず予約をしたほうがいいです。




朝一番なので結構空いています。

バチカン美術館はそういう意味では最悪でした。

混みすぎていて疲れて作品をゆっくり見させてくれなかったので。







ここはヨーロッパの美術館の中でも貯蔵品が最大とのこと。

廊下(といえばいいのか)にも作品がちょいちょいあって、それも駄作(駄作って失礼すぎ)

なんかじゃなくて素晴らしい作品で立ち止まってしまって前に進めない。






本気で鑑賞したら1週間かかるらしいです。

それくらい充実した作品ばかりでして。

一応、見るべき作品は10点くらいあるのですが、それにおおよそ絞ってみたとしても2時間かかりました。






ボッティチェリのヴィーナス誕生。

ふわっふわのシフォンのようなタッチ。






春。


とある国の団体様が長い間ご覧になっていて。。。なかなか近くで見させてくれなかった。


しかし、この2作品はさすがにボッティチェリ展では展示されなかったようですね。

フィレンツェに来た甲斐があった。

ボッティチェリで私が好きなのは、これよりも東方三博士の礼拝のほう。






ミケランジェロもラファエッロもありますが、私は断然カラヴァッジョがいいです。

私は変わり者でしょうか。


カラヴァッジョのコーナーになると、狂気的な絵が増えるんですね。。

でもまるで映画のワンシーンを見ているような、そんな迫力がどの作品からも感じられるんです。

パキっとした技法といいますか、光を取り入れた描き方が立体的でリアルに浮き立ってくるような感じ。





残念だったのは、このバッカスが欠席だったこと。

これは日本に出張してたんですね。。。

ものすごい残念。

カラヴァッジョへの熱い思いは、後日ボルゲーゼ美術館のレポ記事を書きますのでそのときに。






それから、これは私にとってすごくいいタイミングなんですが、
7月9日からシネスイッチ銀座他で、「フィレンツェ、メディチ家の至宝・ウフィツィ美術館」

が全国公開されるそうです。

なんと3D・4Kであの美術館と作品に会えるという!


改めてじっくり鑑賞したいと思います。




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