こんばんは!
ストレスケアナースの内田です。
<前回までのお話>
VOL.1 「はじめまして!!」
VOL.2 「太刀魚男子登場!」
婚活コラム、楽しんでいただけていますでしょうか?
昨日の太刀魚男子。
実は製作秘話(?)があって。
都会のギラギラ感を持つ男性は、「何に例えるのがわかりやすい?」
と悩んだ末に、2つの案に絞って。
アンケートで決めようと、ご意見を求めたのが”サロンの公式LINE”にご登録いただく皆様(笑)!
そのとき、太刀魚と戦ったのはこちらの「ミラーボール男子」。
「卵にしか見えん・・・」
と思いながら皆様にアンケートを取ると、ミラーボールマニアも居られたのですが(笑)
圧倒的な「太刀魚の勝利❤︎」!
リアルすぎる「あと引くキモ感」が、逆にファンを作ったようでした(笑)
さて、今日からは興味がある方も多い”海外婚活”のお話です。
お待たせしました。第3話はこちら↓
ハワイ婚活 前編
今回は結婚相談所のお話です。
パートナーを自分で探そうとするけど、なかなか理想の人に巡り会えなかった私。そこで飛び込んだのが結婚相談所です。しかも、海外!
なぜ、海外かというと、私は昔から海外志向で。英語が話せたらかっこいい。海外に住んでたらかっこいい。子供がハーフだったら可愛い。
そんな淡い憧れを持って、20代で、オーストラリアやニュージーランドにワーキングホリデイに行き、自由気ままに旅行してたこともありました。
そして、30歳前半。友人達と旅行に行った先のハワイで、日本人向けのタウン情報誌に載っていた広告『ハワイの男性と結婚しませんか?』の文句に、『するする〜!!』って持ち前の行動力だけで入会したんです。
その時の私の気持ちは、『そっか!私みたいな行動的なタイプは、日本人との相性がよくないんだ!海外では、日本人女性は人気があるって聞いたこともあるし!私の運命の人はきっとハワイにいるんだ!!』と、情報との運命の出会い!とばかりに、ワクワクで入会。
頭の中は、ワイキキの海で遊ぶ、ウィルスミスのような夫と、浅黒くクリクリの眼の子供。それを、優雅に眺めている私。
(↑直筆の挿絵)
そんな妄想が出来上がっていました(笑)
ですが、現実はそう上手くはいかなかったんです。私のハワイ婚活の現実。長くなったので、次回に続きます・・・。
(山口県タウン情報誌「トライアングル」2021年6月号)