三男、中学野球チームを卒部で思ったこと☆野球は「〇〇」のスポーツ? | 小林知子/アスリートの体と心を支えるアロマトレーナー*スポーツで最高のパフォーマンスを発揮したい!を叶える

小林知子/アスリートの体と心を支えるアロマトレーナー*スポーツで最高のパフォーマンスを発揮したい!を叶える

ジュニアからプロ選手、スポーツ愛好家のケガ予防や疲労回復を担う滋賀県のアスリートアロマトレーナー小林知子です。
野球児の息子のケガからアスリートケアを始めアロマスクールの講師してます。
アスリートの充実したスポーツ人生に伴走します!

ご訪問ありがとうございます。
今日は、野球児の母としての投稿ですニコニコ

 

三男、中学野球チームの卒部式でした音譜

素敵な会を執り行って頂き誠にありがとうございました!!

また、2年半お世話になったチームスタッフの皆様には感謝しかありません笑い泣き

 

そこで思うことがあったので、ちょっと記録させていただきます鉛筆

 

三男のチームが、中学野球最後の公式戦で敗退した後

指導者からかけられた言葉は

「人が嫌がる仕事をすすんでやってくれた」

でした。

 

三男は、小学生の時からこのスタンスが変わっておらず

仲間が喋って全く片付けしない中でも、1人黙々と

ボールを拾ってる…そんなタイプの人だなぁ…

と、思い返して考えていたら、

 

長男が、ある日言った言葉を思い出しました

それは

「野球って、犠牲のスポーツやんな」

と。

 

「犠牲フライ」「犠打」は

自分が犠牲になって仲間を生かし点を獲りにいく。

「ワンアウト」も日本語訳すると「一死」で

盗塁しようと走ったら「刺せー!」「○せー!」と

いう声が飛び、失敗すると「アウト(死)」になるが

成功するとチームにチャンスが生まれる。

 

勝つためにはチームの為に、

自分が犠牲になってでも点を獲る行動が必要なスポーツなんやな…とうーん

自分なりに考えてました。

 

でも、チームが勝利した時

スポットが当たるのは、犠牲になった選手や繋いだ選手ではなく

もちろん試合を決める1発を打った選手

 

もっと言うと

グランドには立てない選手や

ベンチにいても試合中ボールを触ることがない選手もたくさんいて…

練習中も、レギュラーのサポートに周り

自分のためではなく、チームの勝利のために行動する選手たちもいる

その選手たちの支えなしでは、チームは成り立ちません。

 

まさに

One For All

ひとりはみんなのために

 

息子が今後も野球を続けていくにあたり

このことは忘れ脱いで欲しいし

チームメンバー、一人一人に必ず存在意義があり

チームのために必要でかけがえのない仲間なんだ!

という気持ちを持ち続けて欲しいと思います。

 

我が家は三兄弟で、全員野球人です。

3人とも、時期は違えど

レギュラーでバリバリ活躍!という時期と

なかなか試合で結果が出ず裏方ばかりという時期

ケガでチャンスを逃したこともあり

様々な経験してきました。

 

だからこそ、試合に出ている仲間の気持ちもわかるし

裏方に回る仲間の気持ちも分かります。

 

だからこそ、チームのメンバー全員への感謝や敬意、大切に思う気持ち…

そして、常に全力でできることをやる!

みたいなものは、3人とも強いように感じますおねがい

 

今回、中学野球を卒部する三男は

色んな立場の仲間に素敵なタイミングで声を掛けられる人。

「あの一打で逆転したな!すげーな!」

「○○のヒットで後に繋げなかったらあの逆転はなかった」

「ベンチの指示、助かったわー」

「ランコーの声、めっちゃ聞こえてたで!いい声やった!」

「(スタンドの後輩に向けて)応援の声が力になった!ホンマありがとう!」

 

私がリアルに聞いた言葉だけでも、もっとありますが

行けなかった試合なんかもあるし

ホントは、もっともっと色んな声を掛けてたんだろうな…と思います。

 

特に、控え選手やランナーコーチへの声掛けは、ステキやなーって思うところドキドキ

チームメイトのママたちからも「こんな声掛けてくれたねんて!」とか

「○○が、掛けられた言葉が嬉しかったって言うてた!」

「ありがとう!」と声を貰ったことも沢山あるので

声をかけられた仲間は、きっと嬉しくて家でも話をしてたのかな…と思います。

こんなところでチームの仲間に貢献できる三男が、凄く誇らしいし良いところと感じてますラブ

 

こんなところは

All For One

ここのOneは「勝利」という目標で

全員が勝利のために動いてるんだ…と

息子の行動から感じました。

 

卒部式で頂いたアルバムの中で「チームきっての仕事人」とのキャッチコピーも頂き

日頃から目立つことはないし、最後まで結果は残せなかったけど

人としての成長は、本当に感じることが出来ました。

 

長男が言った「犠牲のスポーツ」という言葉

奥が深くて「チームに対してできること」を

「犠牲」ととるか「貢献」ととるかで大きく捉え方が変わるな…と。

 

いずれにしても、光の当たらないところで

影があって、支えてくれている人がいる!

ということには違いないかなーって思います。

 

こんな想いに共感してくれる方がおられるか分かりませんが…

 

もう一度、自分が周りの方々に感謝と敬意を忘れず伝えられる行動が出来ているか…

今一度振り返り、気を引き締めて丁寧に毎日を過ごしたいと思います。

 

そして、これからも息子たちを精一杯応援していきます!

 

↑↑↑この写真

とあるインスタグラマーさんが撮って

ご自身のページに投稿してくださったものドキドキ

ドロドロで帰ってくると、誇らしい気持ちにさせてくれましたラブラブ

 

今回は完全に日記的な内容になりましたが、

最後までお読み下さりありがとうございましたお願い

 

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小林知子(こばやし ともこ)

 

 宝石赤AATA認定アスリートアロマトレーナー

 宝石赤AEAJ認定アロマセラピスト/インストラクター

 宝石赤メノポーズセラピスト

 宝石赤日本産精油yuica認定インタープリター

 宝石赤アロマスクール講師(キャラアロマテラピースクール

 宝石赤KJ協会認定パパママインストラクター

 宝石赤アロマメンタルコーチ

 宝石赤野球児三兄弟の母

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