突然ですが、
じつは、ワタクシ、
自己肯定感がめちゃくちゃ低かった
今でこそ、ほどほどだと思うけど、
昔は、底の底の底笑
自分のことは、
性格悪くて、ぶさいくで、スタイル悪い
ってずっと思っていた
書いていたらなんかコワイ笑
私のことを好きと言ってくれる人がいても、
だまそうとしている！
何か裏があるんじゃない？
と疑ってかかるし
めっちゃ失礼ｗ
どんなことをほめられても、
私なんて、、、
って本気で思うし、
褒めてくれる人をうたがうというやっかい者
なんでかなー
って結構考えたことがあって。
それで、まずひとつの理由が、、、
小さい頃、親にほめられたことがない
最近は、
そんなことも笑い話で親とも話すんだけど、
例えば、、、
小学生の頃は、
テストで１００点をけっこうとっていた私
記憶力が良かったんですよ
あっ、昔はね笑
今は芸能人の名前とか
びっくりするくらい出てこない笑
でも、
それを母にほめられたことがない
ほめないというより
そもそもテスト結果を見ない
感心がない
そして、
母と比べて勉強熱心な父は、
見ることもあるけど、
今回１００点だから、次回も１００点だな
算数ももっとやれば、１００点とれるな
みたいに、
もっと、もっとって求める
そうすると、
あぁ、これじゃダメなんだな（＝私ダメなんだな）
って子ども心に感じたんだと思う
親には親なりに理由があるから、
そこは理解できているし、
親を責める気持ちにはならないんだけど
子ども心は、
私ってダメなんだな
ってところでとまっちゃったんだと思うんですよ
それで、
大人になっていろんなことができるようになるけど
まだ、どこかで、これではダメだって
植え付けてしまっているんじゃないかな
今度は自分自身でね
今は、自己肯定感はほどほどにある
と、思う笑
それは、
こども心を理解して、受け入れたこと
そして、
今の私は、大人だということ
大人だから、親に認めてもらえるかどうかが
私の価値ではない
ということ
まず大事だったなって思うのは、
自分の中の子供と、大人になった自分
どちらも自分の中にいることを知ること
それには、
客観的に自分をみる
（最初は超主観でいいんですけどね）
これが大切
この客観的に自分をみることを
私は、レッスンを通して身につけてきたんです
レッスンでは、
自分のカラダを客観的にみるし、
自分のカラダの感覚を客観的に使う
ちょっとこむずかしそうに聞こえる笑
でも、意外にそうでもなくて、
例えば、、、、
他人からみたら、
（あの人、超キゲンが悪いな…）
ってわかりませんか？
本人に聞いたら、
『別にふつう』
オイってね笑
要は、
自分じゃ気付きにくいことも
他人だとよくわかる
これを客観的っていうんです
自分を、理解するためには、
自分から見えることも、
他者から見えることも、
どちらも大事なんですよ
客観的にみることができるようになると、
自己肯定感は自然とあがっていく
自己肯定感なんて
さぁ～あげてこ～～～～♪
って言われて、上がるものではないよね
さっ、相変わらず話が長くなったので
今回はこの辺で＾＾
自分のカラダを客観的にみれるようになるヨガレッスンはこちらをごらんください
↓↓↓
今日の話は、
母がモヤモヤ～っとしていた時に
話しを聞いて、
私の体験も話して伝えたことの一部
子どもゴコロは、
大人になっても癒えてないと、
けっこうややこしい
客観的にみることが大事って書いたけど、
辛い、悲しい、サミシイ…
子どもながらに感じた感情を
そんなこと感じていたんだな
って感じ直すことが先
受け入れると癒えていくから
カラダの在り方はココロの在り方
単なるレッスンではなくて
人生の生き方につながる時間になれたら嬉しいな
と思っています
１０月よく読まれた記事ベスト３
他のブロガーさんにもシェアしてもらいました^_^
ありがとうございます♡
