久しぶりに頭痛で
ラベンダーのお世話に
なりました！
つい先週ちょっと体調不良で
ダウンしました。
私は基本丈夫なので
ちょっとした不調はあれども
お仕事休むほどな状態になるのは
結構珍しいんですよね。
いつもは熱が出るときはパ～っと出て
汗かいてスッキリな感じなのですが、
この時は微熱があって
じっとり汗をかく感じ。
汗をかくことの大切さを
書いたばかりだったのに
自分が実践できておりませんで
『汗をかける身体にしておくことはこれからの季節とても大事ですよ』
ちゃんと汗をかけないので
全然スッキリもしないし
頭痛もあって頭が重だるい。
こんな時のお助けアイテムは、
そう、アロマです！
痛みの対応に使えるアロマって
たくさんあるのですが、
今回はここぞと言う時の使い方。
ラベンダー・アングスティフォリアを
そのまま1～2滴、
痛む左後頭部に擦り込みました。
*良い子はマネしないでね
すると、
暫くするとスッキリ痛みが
治まったんですよね。
アロマテラピーを学んだ方は
「精油は原液塗布しない」
というのが基本ということは
ご存知だと思います。
『100％安心・安全はない！けども、安心・安全に自然療法を楽しむためにはやっぱり基礎知識は必要！』
私は原液塗布は基本NGと思ってますし、
安易にすることはおすすめしません。
お肌に塗る場合は事故が起きないよう
植物油などで薄めて利用するのが
一般的です。
ただ、今回のように
ここぞと言う時には
使う精油を限定して
原液で使うこともあります。
これは、
経験値で「大丈夫かな」という
ラインが分かる
学んだからこその使い方です。
そこにはやはりリスクがあるし、
あくまでも自分に自己責任で
やっているだけ。
アロマテラピーは医療行為ではないので、
基本的には自分やご家族の身体を
健康に保つための予防などに利用します。
今回のように日常でたまにおこる
ちょっとした不調にもすごく役立ちます。
頭が重ダルイって時は、
クレイでヘアパックすると
楽になることもあります。
が、今回のように
頭がズキズキ痛いって時は、
やっぱりアロマ最強だなぁと
思いました。
アロマテラピーを学ぶ中で
期限や量を限定したうえで
”原液塗布する場合もある”精油は
二つあります。
一つは、
感染症予防などによく利用される
ティートゥリー。
そしてもう一つが今回利用した
ラベンダー・アングスティフォリア。
原液塗布OKと言われているからと言って、
常日頃から原液塗布するような
危ない使い方はするものではないので、
よくわからないまま
真似はしないでくださいね
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