「アロマテラピー」は
日本語にすると
「芳香療法」。
今更何言ってんの？ですが
それが基本なんですよね。
「香りを使ったセラピー」なので、
そのまんま香りで癒されて整えばOK！
なのですが、
それだけじゃ勿体ないと思うのです。
精油は日本では「雑貨扱い」
ということは何度もお伝えしてますが、
精油は結構パワフルなものです。
今ではネットなどでも
簡単に手に入るし
知識がなくても
どんな使い方も出来ちゃいます。
何かに垂らして香らせるとか、
ルームスプレーなどを作って
お部屋を良い香りにするなどね。
アロマに興味を持ったら
ちょっとやってみたことが
あるのではないでしょうか？
フランスで始まったアロマテラピーは
最初医療の場面で活用され、
それがイギリスに渡って
もっとライトな感じでホリスティックに、
リラクゼーションに使われだしました。
そのあたりはアロマの本に
サラ～っとでも書いてあるかと思います。
日本のアロマテラピーは
イギリス経由で入ってきたので、
最初は「癒しのアイテム」として
トリートメントなどに使う方法で
広まっていったんですよね。
それでも
「自分で精油を希釈して塗る」というのは
アロマ好きにも今一つ広まってない感じ。
慣れないとどう使ったらいいか、
迷ったりしますよね。
アロマが好きといっても、
香りを楽しむだけと思ってらっしゃる方が
とても多いです。
最初に書いたように
アロマテラピーは日本語にすると
「芳香療法」なので
もちろん香らせて癒されるのも
楽しみ方の一つですけどね。
でもなんか、
それだけじゃぁ勿体ないんだよなぁ
とアロマを深く学んだ今では思います。
精油を植物油などで薄めて
美容オイルとして塗ったり
ハーブウォーターを化粧水代わりに使ったり
日常遣いで塗るアロマを活用できます。
痛みや炎症など
いざと言う時に活躍するのも
いわゆる「塗るアロマ」です。
アロマ好きと仰る方に
「精油って塗れるんですか？」と
驚かれることもありましたけども
精油をお肌に塗るためには
もちろんそのまんまではなくて
精油がちゃんと溶ける素材に入れて
薄めて使うのが大前提です。
どのくらい？というのは
使う部位や用途によって
異なります。
事故らないために、
塗るためにはそれなりの
決まり事があるんですよね。
『精油を使うならこれだけは知っておきたい！NGなアロマの使い方』
ルールをちゃんと守れば
アロマは日常遣い出来るし
ここぞと言う時にとても心強い
味方になってくれます。
「あ、良い香り」って
一瞬で幸せな気持ちに
なりますしね
日々のスキンケアに使ったり
日常生活でもいろいろ活かせるアロマ、
100％天然が安心・安全と
イコールではないけど、
最低限「これはNG」を理解して
楽しんで使ってもらいたいものです
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