のつづきです。
アロマの知識があると
ちょっとした身体のお困りごとに
とっても役立つんですよね。
私もアロマを学び始めたころは、
「何これ?すごい!!
もう病院行かなくてもよくね?」と
思っていたものです
何かあれば
「あ、この場合はこの精油」と
使って良さを実感することは多いです。
食べ過ぎて胃が痛いときとか、
『食べ過ぎてちょっと胃の調子が、、、なんて時にお勧めの精油はコレ!』
たくさん運動するときとか、
『運動不足で10キロ歩いても全然平気!やっぱりアロマってすごい!』
私自身、アロマテラピーには
日々助けられてます。
でも、
夢中になれるからこそ
ちょっと一歩引いて
気を付け方がいいかな?と
思うことがあります。
最近「薬が足りなくなってる」と
巷で騒がれているのを
ご存じですか?
ジェネリック薬品の不正が
明らかになったことで
お薬の供給が足りなくなって
いるのだそうです。
〇参考
こういうことをきっかけに
アロマやクレイなどの自然療法を
始めるのは良いと思います。
アロマやクレイで
ある程度のお手当は出来るし、
そういう手段を持っているって
とても心強いですしね。
ただ、
妄信してしまうのは
ちょっと違うのではないかな?
と思います。
それは、
依存する対象が
薬からアロマやクレイに
変わっただけ!
だからです。
気持はわかりますよ。
私もそうだったから
「病院なんか一生行くか!」と
思ってましたもん。
でもそれだと
風邪をひきやすかったりして
いつまで経っても状況は変わらない。
自然療法の良いところは
「もともと自分が持っている
“自分を癒す力”を引き出せること」です。
お医者様が必要な時も
お薬が必要な時も、
もちろんあります。
ただ、
「自分が出来ること」をやってから
そこに頼っても良いんじゃないかな?
その「自分が出来ること」を
自信をもってやれるように
学びがあるのだと思います。
「誰かに」または「何かに」
依存して頼るのではなく、
自分の力を信じることも
大事ですよね。
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
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